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(続き)

実際に数字で比較してみましょう。

年間家賃収入1000万の中規模マンションを例に取ります。

返済比率50%ですから、銀行への返済が年間で

500万になるということです。

suruga

 
地銀が2%・15年の融資条件だったとします。

この条件で1000万円を借りた場合の年間返済額が

772,200円なので・・・

  ・5,000,000円 ÷ 772,200円= 6.475

つまり地銀で上記の融資条件だった場合、

返済比率50%を実現するための融資金額は

6450万円ということになります。


一方スルガ銀行は4.5%・30年の融資条件だったとします。

この条件で1000万円を借りた場合の年間返済額が

608,016円なので・・・ 

  ・5,000,000円 ÷ 608,016円= 8.223

つまりスルガ銀行で上記の融資条件だった場合、

返済比率50%を実現するための融資金額は

8223万円となります。


6450万円と8223万円。

スルガの長期融資を利用したほうが20%以上高く売れる

ことになります。 

実際、私が買った物件は全てスルガのエリアでは

ないところなのですが、すぐとなりの融資対象エリア

では同規模のマンションが利回り10%で売られていて、

私の買った物件は17%!!

なんてこともありました。

距離の差はたった25キロなのにねぇ。

スルガマジックですね。

(続く)

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