応援が励みになります。
お役に立てたらクリックをお願いします!    
人気ブログランキング

おはようございます。ぺんたです。
①で、知らない土地で業者さんを探す経路について解説しましたが、そうやって見つけた業者さんに見積もりを依頼する段階のお話しです。(複数業者に相見積もりをかけてコストダウンを行う場合について書いています)

top


どんなカテゴリーの業者さんにもいえることですが、お客さん(我々大家さん)が無知だとナメられるということを最初にお伝えします。不要な工事まで盛り込まれてしまったり、非常に高い材料を非常に高い単価で計上されたりします。大家の側が、「どこを、どれぐらいの品位で、どうしてほしいのか」という意思を示すことが最低限必要です。

ということはどういうことかというと、業者さんを呼んで
「提案して下さい」と丸投げするのは禁物だということです。

提案丸投げ方式だと複数の業者で相見積もりを取った際に、それぞれの業者がそれぞれの思惑で見積もりを書きますから比較ができなくなってしまうのです。ある業者は、「壁面のコーキング打ち替えは省略、塗料は高級なフッ素系で行こう」という見積もりを持って来たとします。別の業者は、「壁面だけを最低の水性塗料で塗ろう。コーキングは当然打ち替え。屋上まで塗り替えよう」と提案してきます。
この2つ、使用塗料も施工範囲もマチマチなので全く比較できませんよね。比較できなければ相見積もりになりませんし、コストダウンできません・・・・。

ですから、大家側が見積もりの前提条件を提示してあげて、同一条件で見積もりを出させることが必須要件になります。そうすれば価格が高いか安いかがすぐにわかりますよね。

官公庁の入札では、入札仕様書というものが提示されます。どんなものをどんな仕様でいくつ欲しいのか?というようなことが事細かに書いてあります。企業側はその内容に即した見積書をもとに札を入れますので、官公庁側は価格の安いところを選んでも要求仕様が満たされるということになります。大家もそれと同じことをやるわけです。

工事の知識がないのでそんな仕様作りなんてわからない~!とおっしゃる方、
勉強したほうがいいですよ~!!それほど難しくありませんから。

勉強しなければかなり高い確率で失敗します。その結果、場合によっては数百万円を失うことになりますが、少し勉強すればその確率は相当抑制できます。

次回は、最も相見積もりの頻度が高いと思われる塗装業者について、具体的な事例をご紹介します。


応援が励みになります。
お役に立てたらクリックをお願いします!    
人気ブログランキング