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おはようございます。ぺんたです。
山口県のアパートはいくつかの部屋を除いてすべて和室です。これを順次洋室化していっています。

■写真■ もともとはこんな和室です(8畳)
P1080375

■写真■ タタミを上げると硬質の発砲スチロール材が
P1080378

この硬質発泡スチロールは人が乗ったぐらいでは全く凹まないほど硬いものです。この下はコンクリートスラブになります。調べたところ断熱と遮音機能を担っているようです。

プロはこの硬質発泡スチロールを取り除いてから、コンクリートスラブの上に根太組みをし、新しい断熱材を入れるようなのですが、費用が高くつくのでこの上に根太を組むことにします。私のようなセルフリフォーマーがやった事例があったのでこうしたやりかたを採用したのですが 真似する方は自己責任でお願いしますね。

■写真■ 硬質発泡スチロールの上に根太を組みます。
P1080383

 
根太に使う材料はホームセンターで購入したのですが、運搬する車の都合で短い材料を購入します。部屋の長さよりも短いので、途中でつなぎます。当然強度が不足しますので短い横桟を入れて補強しています。上にコンパネを固定するので強度的には不要なのですが念のためです。。。

こうしたところがプロのやり方とは違っていますよね。

■写真■ 根太の上にコンパネを貼っていきます
P1080387
 
ここまでの作業は簡単ですが、寸法を合わせることだけはご注意下さい。
撤去したタタミの厚みは55ミリから60ミリ程度です。根太の高さ+コンパネの厚み+その上にのせるフローリングの厚みがタタミの厚みに収まるようにしなければいけません。 

ちょうどいい寸法の材料を調達するのが意外に面倒だったりするんですよね・・。

続きは次回。

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