応援が励みになります。
最初にぜひクリックをお願いします!
「大家ぺん太」名でフェイスブックを始めました。お手数ですが友達リクエスト頂けると凄くうれしいです。
Facebook:大家ぺん太
===============================
おはようございます。ぺんたです。
雑草退治にしつこつ塩を使っているのには訳があります。
余り知られていませんがホームセンターなどで販売されている除草剤には総使用回数制限があるんです。
■写真■ 除草剤の代表格「ラウンドアップシリーズ」。主成分はグリホサートです。
私がホームセンターで買った格安除草剤は「グリホエキス」という商品名でグリホサートが主成分です。ラウンドアップのジェネリック品です。
この商品のボトルには総使用回数制限の記述はないのですが、ホームページを覗くと次のような表が掲載されていました。
http://www.akagi-bussan.co.jp/products/glypho/appli.html
われわれ大家さんの場合は下のほうの「牧草」「樹木等」「材木」に当たると思うのですが、総使用回数は1回から3回となっています。
雑草対策は1年で2~3回はやらないといけないでしょうから、翌年はもう使えない!ということです。
これでは実用性がありませんよね。。。
※9月16日追記:詳しい方から「総使用回数というのは1作当たりのこと」というご指摘を頂きました。
しかし、この面倒な「総使用回数制限」。なんで存在するのでしょうね?
調べてみると農薬取締法によって人体に慢性中毒を起こさないように総使用回数制限を設けているそうなんです。だから逆に言うと、たった3回の制限を超えて使い続けると慢性中毒症状が出てくるということなのでしょう。
気持ちわる~。
ここまでは確認の取れている話です。
ここからはネットに転がっている噂話。信憑性は不明ですがやはり気味がわるいです。
①「ラウンドアップはベトナム戦争で使用された枯葉剤の改良品」
当時の枯葉剤には今では禁止されているダイオキシン類が使われていたようなので真偽のほどは不明ですが、ラウンドアップの製造元=モンサント社が枯葉剤を製造していたのは事実です。
②WHOが発がん性があると・・・
今年3月にWHOと関連団体がグリホサートを発がん性物質に分類しました。ただ科学的な意味合いが違うと多くの科学者がこの分類に反対しているそうなのですが・・・。
面白い記事を見つけました。↓↓↓
http://www.huffingtonpost.jp/2015/03/30/roundup-is-safe-enough-to-drink_n_6966546.html
③欧米では使用禁止・・・
ネットのあおり記事ではあたかも欧米全域で使用禁止のような勢いで書かれていますが、実際はデンマークとカナダで使用禁止のようです。
アメリカ・ニューヨーク州では「安全な農薬」という広告宣伝が禁止されているとか・・・
=======================
本記事の後半は裏付けが取れていない情報ですが、いかにもありそうで気味がわるいと思います。
ここのところ蕁麻疹が出ていることもあり、危なそうなものは遠ざけたいと思って「塩」にこだわっている次第です。
応援が励みになります。
お役に立てたらクリックをお願いします!
「大家ぺん太」名でフェイスブックを始めました。お手数ですが友達リクエスト頂けると凄くうれしいです。
Facebook:大家ぺん太
===============================
最初にぜひクリックをお願いします!
「大家ぺん太」名でフェイスブックを始めました。お手数ですが友達リクエスト頂けると凄くうれしいです。
Facebook:大家ぺん太
===============================
おはようございます。ぺんたです。
雑草退治にしつこつ塩を使っているのには訳があります。
余り知られていませんがホームセンターなどで販売されている除草剤には総使用回数制限があるんです。
■写真■ 除草剤の代表格「ラウンドアップシリーズ」。主成分はグリホサートです。
私がホームセンターで買った格安除草剤は「グリホエキス」という商品名でグリホサートが主成分です。ラウンドアップのジェネリック品です。
この商品のボトルには総使用回数制限の記述はないのですが、ホームページを覗くと次のような表が掲載されていました。
http://www.akagi-bussan.co.jp/products/glypho/appli.html
われわれ大家さんの場合は下のほうの「牧草」「樹木等」「材木」に当たると思うのですが、総使用回数は1回から3回となっています。
雑草対策は1年で2~3回はやらないといけないでしょうから、翌年はもう使えない!ということです。
これでは実用性がありませんよね。。。
※9月16日追記:詳しい方から「総使用回数というのは1作当たりのこと」というご指摘を頂きました。
しかし、この面倒な「総使用回数制限」。なんで存在するのでしょうね?
調べてみると農薬取締法によって人体に慢性中毒を起こさないように総使用回数制限を設けているそうなんです。だから逆に言うと、たった3回の制限を超えて使い続けると慢性中毒症状が出てくるということなのでしょう。
気持ちわる~。
ここまでは確認の取れている話です。
ここからはネットに転がっている噂話。信憑性は不明ですがやはり気味がわるいです。
①「ラウンドアップはベトナム戦争で使用された枯葉剤の改良品」
当時の枯葉剤には今では禁止されているダイオキシン類が使われていたようなので真偽のほどは不明ですが、ラウンドアップの製造元=モンサント社が枯葉剤を製造していたのは事実です。
②WHOが発がん性があると・・・
今年3月にWHOと関連団体がグリホサートを発がん性物質に分類しました。ただ科学的な意味合いが違うと多くの科学者がこの分類に反対しているそうなのですが・・・。
面白い記事を見つけました。↓↓↓
http://www.huffingtonpost.jp/2015/03/30/roundup-is-safe-enough-to-drink_n_6966546.html
③欧米では使用禁止・・・
ネットのあおり記事ではあたかも欧米全域で使用禁止のような勢いで書かれていますが、実際はデンマークとカナダで使用禁止のようです。
アメリカ・ニューヨーク州では「安全な農薬」という広告宣伝が禁止されているとか・・・
=======================
本記事の後半は裏付けが取れていない情報ですが、いかにもありそうで気味がわるいと思います。
ここのところ蕁麻疹が出ていることもあり、危なそうなものは遠ざけたいと思って「塩」にこだわっている次第です。
応援が励みになります。
お役に立てたらクリックをお願いします!
「大家ぺん太」名でフェイスブックを始めました。お手数ですが友達リクエスト頂けると凄くうれしいです。
Facebook:大家ぺん太
===============================
翌年使えなかったら農家は何も薬が使えなくなります。
細かい事も調べずに受け売りの知識で記事を書いても何も伝わりません。
お聞きしたいのですが、塩水を撒いた場所以外の雑草や物はどうなっていますでしょうか?
塩水除草で検索し一番気になるのは近隣と住宅基礎への塩害のダメージ・流出です。
私は5%程度の海水を軽くシャワーするだけでそのような事は起こらないと考えています。
(東日本大震災で起こった東北の想像出来ないような量の海水がたっぷりと土地に浸れば別ですが)
しかし、お隣さんは家庭菜園をやっていてご迷惑を掛けてはいけないのでなかなか踏ん切りがつきません。
除草剤を目の仇にしていますが、基礎食料(有機栽培農産物を除く)を栽培する上で除草剤は欠かせません。
田の草取りを地面に這いつくばって一日やったことはありますか?
米、麦、大豆、等の基礎食料は除草剤が無いと今の単価では栽培不能です。
農薬に関しては殺菌剤、殺虫剤がないと収穫した物は売り物にもなりません。
塩水を撒いたところだけ黄色くなっていて、あとは元気に生えています。塩水は土にまっすぐしみこんで行きます。粘土質や傾斜地でもない限り気にしないでいいのではないでしょうか?
ネット上では住宅基礎が痛むと確かに書いてありますが、海辺のマンションなどをみると基礎コンクリートは特に被害を受けてもいないようなので心配しすぎかなと私は思いました。
とても興味深いサイトですね。名古屋在住です(今は岐阜在中ですか?)ので同じセルフリフォーマーとして憧れのメガ大家様として
機会があればぜひお会いしてお話を伺ってみたいと思ってしまいました(^^
ちょっと高いかもしれませんが
重曹もいいんじゃないでしょうか
ほんの僅かな面積ですが、うちのビルの雑草は重曹粉末を撒いて枯れました。
重曹はアルカリ性ですから
基礎が痛むこともないと思います。
重曹は試していませんが、セスキ炭酸ソーダは少しだけ使ってみました。やはりちゃんと枯れました。雑草面積が広いのでちょっと高くつくのが玉にキズですが・・・。