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おはようございます。ぺんたです。
先日は法人成りのご挨拶と口座開設のために金融機関を回ってきました。
その内ゆうちょ銀行はご挨拶抜きで口座開設のためだけに立ち寄ったのですが、法人口座開設のハードルが妙に高かったのでレポートさせていただきます。
■写真■ ゆうちょ銀行に法人口座を開くのは非常にハードルが高い感じがしました
法人を登記するのと並行して、使いたい(あるいはお付き合いのある)金融機関さんに、新設法人の口座を作るにはどんな手続きが必要かを問い合わせておりました。
ほとんどの金融機関さんは、「法人の登記簿謄本」「法人の印鑑証明」「代表者の身分証明」「入金する現金」を用意し、申し込み書類に署名・捺印すれば受理してくれました。時間は15分か20分といったところでしょうか。通帳は地方銀行さんが即時発行。商工中金さんが後日郵送という扱いです。
順調にスケジュールが進み、ゆうちょの窓口にやってきました。
事前に問い合わせていたので必要書類は持参しています。普通の金融機関さんよりも少し種類が多いです。
「出資比率が分かるものを持ってきて下さい」と言われ電子定款を印刷して持参しました。(出資者と出資金額が記載されています)
「税務署に提出した設立届出書の写しも持ってきて下さいね」とも言われていたので、コピーを持参しました。
えらく提出書類が多いな~、でもこれでバッチリ!と思っていたのですが・・・。
窓口で法人用の口座開設申し込み書を提出しました。
たぶん15分ほどで退出できるなぁと算段していましたが・・・
「ぺんたさまと法人の関係をお示しいただくために社員証のご提示をお願いします」と言われびっくり。
法人成りしたばかりの会社が社員証発行するわけないじゃん!一人か二人しかいないのだから(笑)
仮に発行していたとしてもそんなものはいくらでも自称(詐称)できるわけで何の証明にもなりません。大企業を想定しているのでしょうか?
「あの~社員証は発行していないのですが、法人登記簿謄本に私が代表社員であることは明記されていますから、それで間柄は証明できますよね?」と突っ込むと・・・・
(手元のマニュアルをのぞき込みながら)
「ええ~っと、本部に確認しますので少しお待ち下さい」と言われ、待たされること40分!ようやく窓口から呼び出されました。ようやく終了か?と思ったのもつかの間・・・・
「問題ないことが確認できたのですが、もうひとつ事務所建物の登記簿謄本をいただけますか?」
「え~っ!事前にお問い合わせした時にはそういうご指定は無かったのですが~??」
若くて応対のよい女性だったので怒りはしなかったのですが、法人には全く慣れていないようです。
何か言うとマニュアルを必死で見るので、ちょっと見せてもらいました。税務署への届出書数種類のうちひとつか建物の登記簿謄本のいづれかを出せば良いと書いてあります。
そう突っ込むとようやく手続きが終了しました。やれやれ。
「ぺんたさま~、時間がかかって申し訳ありません!これでお手続きは終了です!」
「あ~よかった!通帳は後日頂けるのですか?」
「はい。本日のお申し込みを受けて事務センターのほうで審査をさせて頂きます。審査には約2週間頂きます。審査して問題がないことが確認されたあとにお通帳を発行させていただきます~」
とのこと。えらく時間がかかります。
こんなにハードルが高いのはたぶん暴力団対策なのでしょうね。
普通の銀行さんだと営業マンが顧客のバックグラウンドを知っているのでリスク回避できるのですが、ゆうちょは窓口しかありません。(保険の営業さんはいるのですけどね~)
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えらく提出書類が多いな~、でもこれでバッチリ!と思っていたのですが・・・。
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「ぺんたさまと法人の関係をお示しいただくために社員証のご提示をお願いします」と言われびっくり。
法人成りしたばかりの会社が社員証発行するわけないじゃん!一人か二人しかいないのだから(笑)
仮に発行していたとしてもそんなものはいくらでも自称(詐称)できるわけで何の証明にもなりません。大企業を想定しているのでしょうか?
「あの~社員証は発行していないのですが、法人登記簿謄本に私が代表社員であることは明記されていますから、それで間柄は証明できますよね?」と突っ込むと・・・・
(手元のマニュアルをのぞき込みながら)
「ええ~っと、本部に確認しますので少しお待ち下さい」と言われ、待たされること40分!ようやく窓口から呼び出されました。ようやく終了か?と思ったのもつかの間・・・・
「問題ないことが確認できたのですが、もうひとつ事務所建物の登記簿謄本をいただけますか?」
「え~っ!事前にお問い合わせした時にはそういうご指定は無かったのですが~??」
若くて応対のよい女性だったので怒りはしなかったのですが、法人には全く慣れていないようです。
何か言うとマニュアルを必死で見るので、ちょっと見せてもらいました。税務署への届出書数種類のうちひとつか建物の登記簿謄本のいづれかを出せば良いと書いてあります。
そう突っ込むとようやく手続きが終了しました。やれやれ。
「ぺんたさま~、時間がかかって申し訳ありません!これでお手続きは終了です!」
「あ~よかった!通帳は後日頂けるのですか?」
「はい。本日のお申し込みを受けて事務センターのほうで審査をさせて頂きます。審査には約2週間頂きます。審査して問題がないことが確認されたあとにお通帳を発行させていただきます~」
とのこと。えらく時間がかかります。
こんなにハードルが高いのはたぶん暴力団対策なのでしょうね。
普通の銀行さんだと営業マンが顧客のバックグラウンドを知っているのでリスク回避できるのですが、ゆうちょは窓口しかありません。(保険の営業さんはいるのですけどね~)
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事前準備なしに突撃して面倒だなんて、先方に失礼じゃないですか?
私は社員証の代わりに代表者本人の運転免許証でしたけど、
必要書類書いて提出するもの出すまで20分かからなかったですよ。
融資する金融機関ではありませんけど、
新規開拓銀行ではやらないように気を付けて下さいね。
コメント頂いた内容について以下の3点をご返答させていただきます。
①事前確認の件
私の文章を再度ご確認いただくとお分かりだと思いますが
「金融機関さんに、新設法人の口座を作るにはどんな手続きが必要かを問い合わせておりました。」
「事前に問い合わせていたので必要書類は持参しています。」
という記述を2カ所入れておりました。これでもわかりにくかったですか?ゆうちょだけでなく今回法人口座を開設した全ての金融機関に対して電話で事前確認は行いましたよ。
②法人と私の間柄を証明するものについて
また運転免許証をご提示されたということですが、う~ん・・・さんの運転免許証に設立法人名が記載されていれば「法人と窓口に来た人間の間柄を証明するもの」になり得ますがそんなことはありませんよね。
運転免許証は私も提示致しました。それは私が何者かを証明するためであり、そのうえでなお、「社員証」の提示を求められて面食らったという文脈でございます。再度文章を読解していただくと自明だと思います。
③新規開拓について
私は、金融機関の新規開拓をする際、(融資をしないゆうちょ以外では)融資取引ができてからしか口座開設は致しませんのでご懸念には及びません。
以上3点をご確認下さいませ。