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おはようございます。ぺんたです。

何度も書いてきましたが、現在岐阜県・三重県・山口県に物件を所有しています。九州の自宅から岐阜県の物件まで高速経由で830キロ。アホみたいな超広域です(笑)

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こう書くと広域展開でものすごく苦労してそうですが、物件が安定軌道に乗ってしまえば(満室になれば)管理会社さんにお任せできるので、セルフリフォームなぞしなければ基本的に電話指示だけで事足りてしまいます。

案外困るのは小さなことですが、光熱費や公共料金の支払いです。具体的には・・・。

たとえば岐阜県の物件では中部電力、某市水道局などと契約していますが、契約先ごとに使える金融機関がまちまちです。

中部電力では十六銀行や岐阜信用金庫・大垣共立銀行など地元金融機関に加え都市銀行や農協・漁協・ゆうちょ銀行と幅広いラインナップの金融機関が使えます。振込用紙払いにすればコンビニ決済もできるので支払い方法に困ることはありません。

ややこしいのは固定資産税です。
岐阜県某市の指定金融機関は十六銀行、東美濃農業協同組合、岐阜信用金庫、東濃信用金庫、東海労働金庫、大垣共立銀行、三菱東京UFJ銀行だけに限られます。

地方自治体は地元志向が強いため、県外居住者が税金を払うなどということは想定していないようです。

それでも所有物件が岐阜県某市だけだったら、地元金融機関のどこかに口座を開設し自動振替にしてしまうところですが、広域展開していると話が違ってきます。

山口県や三重県でも同じような状況なので地元金融機関で口座振替しようとすると、要は物件所在地毎に口座が必要になります。手元資金が分散してしまいますし、残高を常に維持する手間が増えてしまうので面倒臭い!
しかも今後他のエリアに購入していくともっと増えてしまう・・・と考えると、全国規模の金融機関に口座振替をできるだけ集約するのが望ましいところです。

そう考えると、比較的どこの地方でも支払いラインナップに入っているのが「ゆうちょ銀行」です。

カード払いするとポイントがたまるので出来るだけカードで決済し、残りをできるだけゆうちょ銀行で自動振替し、漏れたものをコンビニ払い、どうしようもないものだけ現金払いといった感じで払い込みしていました。

法人を設立しましたから法人のゆうちょ口座をつくって同じようなことをやろうとしているわけです。

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