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おはようございます。ぺんたです。

しんきんさんと雑談しているとき、「この支店だけで年間30件ほどの収益物件を取り扱います」 と伺ってびっくりしました。他の支店もあわせると3桁に近い案件があるともいい、とてもそんな数の収益物件が流通しているようには見えないからです。「ここの市内は物件情報が表に出ないんですよ~・・・」とも仰います。

また市内で一番収益物件を取り扱う業者さんと雑談した時には、「買いたいとおっしゃっているオーナーさんがけっこういらっしゃいますので、物件情報が入ったら広告を出す前に声を掛けさせていただきます。その段階でほとんど決まってしまいますよ(笑)」ともおっしゃっていました。

確かにいま取り組んでいる物件もたまたまその業者さんから紹介して頂き、すぐに買い付けを入れて広告を止めてもらいました。私以外の目に触れていない完全未公開物件です。うまいこと融資付けできれば、このまま誰にも提案されずに私のものになります・・・。

これらの話を足し算して考えると、地方の物件の多くは「地産地消」されていると考えられます。

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すなわち、「地元で出る売り物件は地元の人が買う」という構造が出来上がっていて、広告に載せることすら稀なのではないでしょうか?

推測ですが売り物件が入ってくると・・・
①お得意さんに電話で連絡(この段階でほぼ売却)
②それでも売れなければ両手狙いで自社HPに掲載
③更に売れなければ放置
とエスカレーションするような気がします。売れない物件を楽待や健美家に掲載してまで売却しようとする業者さんは、ここの市内では見かけません。知らないのかも(笑)だからポータルサイトに物件が載っていないのでしょうね・・・。

私が常駐している都市の事例をご紹介しましたが、全国の地方都市で同じような構図があるのだとしたら、一大鉱脈ですね。

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