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おはようございます。ぺんたです。

普通のサラリーマンであれば何かやらかしたとしても転勤とともに帳消しになるものですが、銀行員は過去にさかのぼって処分されることもあるそうです。銀行員は辛いですね~。

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以前信金の担当さんと飲んだときのこと。

いろんな融資目標のほかに投資信託や火災保険などもノルマが課されてがんじがらめだ!という話をされていたので・・・

「でも収益性は低いけど額の大きな融資案件をまとめて、転勤したら逃げ得・・・って考える行員さんもいるでしょう」

と突っ込んだら

「いえいえ、我々は過去に手がけた融資案件が不良債権化したら責任を問われますよ・・・」

ということでした。(ひええぇ、俺は銀行員なんてぜったい無理だ~!!)

返済が滞ったりしたら、融資当時に書いた稟議書の内容を根堀り葉堀り聞かれ、「当時の見通しが甘かった」とか「お前のせいで損失が出た」などと詰められるそうです。最悪は減給されたり出世が止まったりするとか・・・。

この話を聞いた信金さんだけ特別厳しいのかも?と思って、メインバンクの地銀担当さんと会食した時にも同様の話題を振ってみました。

「うちもそうですよ(笑)」

とのこと。信金さんだけではないようです。しかも地銀さんのほうはもっと厳しく、軽い場合で減給や譴責、厳しい場合は降格や左遷もあるそうです。

「そんなことだったら融資ノルマを達成しようという気にならないんじゃないですか?」

「そういう行員もいますねぇ。でもうちの店では毎日猛烈に詰められますから頑張らざるを得ないんです」

「・・・」

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私が返済を滞らせてしまうと、融資してくれた彼らのキャリアを台無しにしてしまうわけで責任重大です。よりいっそう身を引き締めてがんばらなきゃ・・・。

※こういうのが一般的なのかどうかはわかりませんけどね。

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