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おはようございます。ぺんたです。

塗装工事が始まったので毎日見に行っていますが、 思わぬところで塗装会社さんの配慮を発見しました。

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内装でも外装でも下地処理というのは大事です。

過去に外壁塗装をやったときにも職人さんがどんな下地処理をやるかをつぶさに見ていたのですが、多くは高圧洗浄&既存塗膜のあれている部分をケレン・・・という感じでした。

ところが今回お願いした業者さんは外壁パネルのクギ穴にひとつひとつパテ埋め作業をやってくれています。

実は過去に塗装したアパートで、古いクギの箇所からサビの色が流れ出したことがあってせっかくの新しい塗装に茶色のスジがついたことがありました。すっかり忘れていましたが、今頃思い出しました。

今回お願いした業者さんはそういう事態を予防する工程を加えてくれたわけで、少し感動しました。

でも冷静に考えると、これってどっちの評価をしたら良いのでしょうか?私がいままで発注してきた数社さんが「ハズレ」だったのか、今回の業者さんが「当たり!」だったのでしょうか・・・(^_^;

現場は数人の職人さんが忙しく立ち働いてくれていて、屋根を洗浄する高圧洗浄の音と・・・
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土を削るユンボの音で騒がしく、「ああ、明太子であいさつに行っといてよかった・・・」と思える雰囲気です。
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なかには明太子を受け取っておきながらムリ難題を言ってくるおばちゃんもいましたが、毅然と押し返した秋の一日でした(笑)

ご近所さん、ご迷惑をおかけしますがもうしばらくご辛抱をお願いします!

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