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おはようございます。ぺんたです。

新しいことを始めるとなにかと勝手がわからないものです。太陽光であった笑い話です。

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3月初旬に売電を開始して1ヶ月半ほど経過した時点のことです。どれだけ発電していくら売電したのかを示す検針票みたいなものが届きません。

融資してくれた信用金庫さんが中国電力に払込先口座についての内容証明を送るといっていたので

(もしかしたらそちらに行ってるかも・・・)

と思って確認してみましたが、やはり信金さんには行っていません。

中国電力の山口営業所に電話してみました。

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「あの、太陽光の売電実績が確認できる検針票みたいなものがたぶん発行されると思うのですが、それが手元に届かないのでお電話しました」

「ご契約番号はおわかりになりますか?あ、ありがとうございます。合同会社ぺんた様ですね・・・。現地メーターを確認した際『購入電力量のお知らせ』というものを発行するのですが、こちらはですねぇ、当社の記録をみたら持ち戻り保管になっています」

「持ち戻りといいますと・・・??」

「はい、現地にポストが見当たらなかったので営業所で保管させていただいております」

「ポ、ポストですか・・・??(笑)」

s551255-scn01

「あのう、売電を開始した直後に御社にお電話して、『太陽光に関する郵送物はすべて当社に送って下さい』と依頼してあるのですが・・・」

「はい、そのような履歴はございますが、『お知らせ』は郵送物ではないので現地ポストに入れることになっております・・・」

はぁ~!一般家庭と同じ検針スタイルなんだ~。それじゃ届かないハズです(笑)

「理解しました。ご相談なんですが。。。今後はその『お知らせ』をご郵送いただけませんか?」

「承知しました。お客様からのお申し出を頂いた場合には郵送が可能です」

「ではよろしくお願いします」

あ~、びっくりしたw

そのようなやりとりの後、3月分と4月分の『お知らせ』が郵送されてきました。

右側が売電量のほうで・・・
IMG_20170514_055036

左側が使ったほうの検針票になっています。
IMG_20170514_055041

けっこう立派な伝票です。私はクルクルッと丸まった小さな伝票を想像していたので意外です。

現地ポストに入れるということは、現地で検針したあと携帯端末でプリントアウトしているのでしょう・・・。時代は進んでいるなぁ・・・(^_^;

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しかし現地ポストというのには苦笑しちゃいましたね。業者さんの提案の中にはポストの施工費は入っていませんでしたよ(笑)

太陽光発電所なんて山奥かド田舎がほぼ定番です。現に私の事務所からは約40キロ離れていますし、東京在住の大家仲間は山梨県に持っていたりします。

なのに、売電量を知るために毎月山奥まで伝票を取りに行かなければいけない・・・なんてヘンですよね。

中国電力さん、もうちょっとスマートで顧客思いの業務フローを作ってくれたらありがたいなぁ。

とりあえず2基目を作ることがあったら最初から

「『お知らせ』は郵送して下さい」

と依頼することにします・・・(^_^; 

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