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おはようございます。ぺんたです。
今月末に2棟の決済をしなければならないので急に忙しくなりましたが、空き時間を見つけて貸家のリフォームをしています。
早くしないと次の空室が来ちゃいますからね・・・(^_^;
===
押し入れの中を羽目板で見栄え良くしたので、こんどはフスマの張り替えです。張り替えといっても難しいことは出来ませんので、シールタイプのフスマ紙を上張りしました。
もとのフスマはこんな感じでした。なぜだか内部の骨組みが透けて見えるような模様のシミになっています(笑)(ヤニかなぁ??)
こんなにきっちりしている感を出していますが最初は左右に引けませんでした。
そこでこんなカンナを買ってきて・・・
調整をしたうえではめ込んだのが最初の画像でございます。
それはさておき、このフスマの表面は色あせ・シミ・穴などで散々な感じでした。ここしばらくフスマなどない物件ばかりだったので、今回が実は初めての張り替えです。
張り替えるに当たっては、最初にこの引き手↓↓を外さないといけません。
内側にクギの頭が見えていますよね・・・。このクギの隙間にマイナスドライバなどを突っ込んで浮かせます。私の場合はスクレイパーを使いました。
浮かせたらこんな感じ。
それをラジオペンチで引き抜きます。
スクレイパーを引き手とフスマの間に差し込んで抜き取ります。
今回は張り替え用にこういう材料↓↓を使います。
ウラにノリが付いているのではなくシールになっているので扱いが楽です。
(ただし一度張ったら下地が紙なので再度の張り直しは出来ません)
マニュアル通り、フスマのフレームに養生をします。2枚目は省略しましたが何も起きませんでしたw
あとは室内ドアにメイクアップシートを貼るのと同じ要領です。
シートをびろっと伸ばして最初の数センチだけ裏紙をはがして、シワが入らないように丁寧に貼り付けます。(画像の左側)
あとは裏紙を2~3センチづつ剥がして未使用の雑巾で空気を抜きながら左右に押さえて行きます。
引き手にクギを打つのは、こういうポンチを使いました。
周囲の余った部分をカッターで切り落として完成です!!
フスマ紙というと松や鶴の模様がある和風なものが多いのですが、ガラ合わせがたいへんなのでこういうアクセントクロス調のものにしてみました。
===
岐阜県で仕事をお願いしていた内装職人さんが私の師匠なのですが、口癖のように言っていたのが、
「フスマをプロに張り替えてもらう時には、表だけじゃダメなんだよ。片側だけ張り替えるとそっちだけ水分を含んでしまうことになってフスマ全体がエビ反りすることもあるんだよ。」
「とくに賃貸住宅で使われている段ボールブスマなんて最悪。」
「だから裏表を一緒に発注しなきゃだめなんだよ」
ということでした。(実際の発言は地元語でしたw)
今回は水分のないシールタイプを使いましたのでソリには関係ありませんが、裏ノリ付きの材料を使う時には、表だけでなくウラ側も張り替えてあげて下さいね。。。
※コストは約3500円でした。所要時間約1時間。
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もとのフスマはこんな感じでした。なぜだか内部の骨組みが透けて見えるような模様のシミになっています(笑)(ヤニかなぁ??)
こんなにきっちりしている感を出していますが最初は左右に引けませんでした。
そこでこんなカンナを買ってきて・・・
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それはさておき、このフスマの表面は色あせ・シミ・穴などで散々な感じでした。ここしばらくフスマなどない物件ばかりだったので、今回が実は初めての張り替えです。
張り替えるに当たっては、最初にこの引き手↓↓を外さないといけません。
内側にクギの頭が見えていますよね・・・。このクギの隙間にマイナスドライバなどを突っ込んで浮かせます。私の場合はスクレイパーを使いました。
浮かせたらこんな感じ。
それをラジオペンチで引き抜きます。
スクレイパーを引き手とフスマの間に差し込んで抜き取ります。
今回は張り替え用にこういう材料↓↓を使います。
ウラにノリが付いているのではなくシールになっているので扱いが楽です。
(ただし一度張ったら下地が紙なので再度の張り直しは出来ません)
マニュアル通り、フスマのフレームに養生をします。2枚目は省略しましたが何も起きませんでしたw
あとは室内ドアにメイクアップシートを貼るのと同じ要領です。
シートをびろっと伸ばして最初の数センチだけ裏紙をはがして、シワが入らないように丁寧に貼り付けます。(画像の左側)
あとは裏紙を2~3センチづつ剥がして未使用の雑巾で空気を抜きながら左右に押さえて行きます。
引き手にクギを打つのは、こういうポンチを使いました。
周囲の余った部分をカッターで切り落として完成です!!
フスマ紙というと松や鶴の模様がある和風なものが多いのですが、ガラ合わせがたいへんなのでこういうアクセントクロス調のものにしてみました。
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岐阜県で仕事をお願いしていた内装職人さんが私の師匠なのですが、口癖のように言っていたのが、
「フスマをプロに張り替えてもらう時には、表だけじゃダメなんだよ。片側だけ張り替えるとそっちだけ水分を含んでしまうことになってフスマ全体がエビ反りすることもあるんだよ。」
「とくに賃貸住宅で使われている段ボールブスマなんて最悪。」
「だから裏表を一緒に発注しなきゃだめなんだよ」
ということでした。(実際の発言は地元語でしたw)
今回は水分のないシールタイプを使いましたのでソリには関係ありませんが、裏ノリ付きの材料を使う時には、表だけでなくウラ側も張り替えてあげて下さいね。。。
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