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おはようございます。ぺんたです。

今月末に決済予定で進んでいる物件の融資本承認がおりました。物件価格+諸費用(の一部)のオーバーローンです。

金融機関さま、ありがとうございます!
<(_ _)>

◎関連リンク
平成12年築・利回り16%の未公開物件

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本承認を頂く数日前のこと。

おつきあいのある信用金庫のエリアマネージャーさんからお電話をいただきました。この方がこの地区の融資営業を統括されています。

「あ、ぺんた社長ですか?ご無沙汰しております。○○信金のxxでございます!」

「わぁ、どうもご無沙汰しております!その節はお世話になりました!」

しばらくお互いの近況を話したあと、

「ところでぺんたさん、今月末にまた買われるとお聞きしたのですが・・・」

「えっ、あ、はい・・・(どうして知ってるの??)」


私、融資付けは可能な限り複数行に持ち込まないようにしているんです。最終的に採用させていただく1行以外はお断りすることになってしまい、ムダな手間をかけてしまうからです。

だから今回持ち込んだ金融機関以外にこの案件のお話しはしていないのです。


「なんだか良さそうな物件だとお伺いしたのですが、ぶっちゃけどうしてウチじゃなかったんですか?」

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「え~っと・・・・(^_^; 」

こういうときにアドリブのきかない私・・・。

一瞬口ごもってしまったあと、

「え~っと、今回の物件は平成12年築で検査済証があるんです」

「はい??どういう意味ですか?」

「あっ、検査済証があると・・・き、金利が安くなる金融機関さんに今回お願いした次第で・・・💦」

ようやく意味がつながる説明になりました(苦笑)

「ちなみに金利っていくらぐらいなんですか?」

「1.4%です」

「じゃあうちよりもずいぶん安いですね・・・💦そっか、残念だな~。」

先方はぜんぜん怒った口調ではないのですが、持ち込まなかった私のほうが若干後ろめたさを感じて慌ててしまっただけなのです(笑)

「ところでXXさん、なんでこの案件のことをご存じなんですか?」

と聞いてみたところ、

・この案件にはその信用金庫の抵当権がついている

・仲介業者から抹消の申し入れがあった

・次にだれが買うのか聞いてみたらぺんたさんだった


ということでした。

「うちから見れば貸出債権が減るだけのさびしい話ですので、ダメ元でお電話させていただきました~!」

「あ~、ごめんなさいね。御行の金利水準だと目標とする返済比率が実現出来ないので他行に声をかけさせていただきました。でも別の物件で御行にフィットするのをきっと持ち込ませていただきますので、その時はよろしくお願いします~!」

と言って終話しました。

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あとで登記簿謄本を読み返してみると売主の欄には全く知らない金融機関の抵当権がついていました。だから印象に残っていなかったのでしょう。

たぶんその信用金庫が吸収合併した小規模な金融機関だったと思われます。

抹消の情報から営業されたことは初めてでビックリしましたが、こうしてお声がけいただけるうちがハナですよね。

ありがたや、ありがたや~♪

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