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おはようございます、ぺんたです。
何年か前、某有名大家さんのセミナーに出席させていただいたとき、
「未公開物件なんて世の中に存在しない!」
と断言しておられましたのでそんなもんか~と思っていました。
たしかに大都市圏のサンタメ業者さんのメルマガで流れてくる地方の「未公開物件」はなんとなく怪しい物件ばかりです。
その中に、ここの街で売れなかった物件が混じっていたことがありますので、おそらく地元の大家さんが手を出さなかった売れ残り物件をサンタメ業者さんが未公開物件として売っているのでしょう。
でもこの街で私が購入した物件は、そのほとんどが未公開物件です。
そういう物件の特徴は、ご紹介いただく際に資料らしい資料がないことです。いま4件の物件を検討していますが、それらもぜんぶ未公開物件で資料がありませんでした。
===
普通は物件概要書・・・いわゆるマイソクが手に入ると思うんですが、仲介業者さんてマイソクを作る前に心当たりのあるお客さんに口頭で紹介するんですよね。
先日もそういう業者さんから電話があり、ざっと概要を口頭で説明していただいて、
「XX町のXXXハイツっていうので、良かったら見ておいて下さい」
とだけ言われました。すぐにGoogleマップで住所を特定し下見しましたが、そんなのは日常茶飯事です(笑)
もうちょっと親切な場合だと物件住所をメールで教えてくれます。Googleマップで検索する手間が省けます。更にありがたいのは住所と一緒に住宅地図が送られてきて、物件に赤丸がついている場合です。
※画像はイメージです。
それぐらいの漠然とした情報を元に現地に急行し、外観をチェックします。
1階部分に空室があればベランダ側から中を覗いてだいたいどこに手を入れれば良いか推定します。
部屋の広さと戸数・駐車場の数がわかれば賃料はざっくりと推定することが出来ますから、部屋の内部を見ないで買付証明書を出すこともあります。
私が買付を出したら他の大家さんには紹介されませんので未公開物件のまま水面下で取引されて誰の目にも触れないわけです。
===
こういう未公開物件は、元付けさんと人間関係を作れば自然に入ってくるようになります。
私の場合、ここの街で物件を購入する業者さんが5社あるのですが(あ、それと管理会社さんも重要な仕入れ経路です)、そのうち4社は元付けとして物件を紹介してくれます。
残る1社さんは業界内で比較的顔が広くて、元付け業者さんから客付けを依頼されるような会社さんです。
それら5社に、
「物件情報があったら、値段がついてなくても資料がなくてもいいので、とにかく早く情報を下さい!」
と普段から言っているので情報が入ってくるのだと思います。
不定期ですが営業訪問も欠かしません。その際は
・まだ積極的に買う意思があること
・融資付けに自信があること
・所有物件の入居率は良好であること
などをイヤミにならない程度にアピールします。
売り物件が出た情報を他の誰よりも先に入手することが大事だと思うので、資料がないことなど全く気にしていません(^_^)
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その中に、ここの街で売れなかった物件が混じっていたことがありますので、おそらく地元の大家さんが手を出さなかった売れ残り物件をサンタメ業者さんが未公開物件として売っているのでしょう。
でもこの街で私が購入した物件は、そのほとんどが未公開物件です。
そういう物件の特徴は、ご紹介いただく際に資料らしい資料がないことです。いま4件の物件を検討していますが、それらもぜんぶ未公開物件で資料がありませんでした。
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普通は物件概要書・・・いわゆるマイソクが手に入ると思うんですが、仲介業者さんてマイソクを作る前に心当たりのあるお客さんに口頭で紹介するんですよね。
先日もそういう業者さんから電話があり、ざっと概要を口頭で説明していただいて、
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とだけ言われました。すぐにGoogleマップで住所を特定し下見しましたが、そんなのは日常茶飯事です(笑)
もうちょっと親切な場合だと物件住所をメールで教えてくれます。Googleマップで検索する手間が省けます。更にありがたいのは住所と一緒に住宅地図が送られてきて、物件に赤丸がついている場合です。
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1階部分に空室があればベランダ側から中を覗いてだいたいどこに手を入れれば良いか推定します。
部屋の広さと戸数・駐車場の数がわかれば賃料はざっくりと推定することが出来ますから、部屋の内部を見ないで買付証明書を出すこともあります。
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こういう未公開物件は、元付けさんと人間関係を作れば自然に入ってくるようになります。
私の場合、ここの街で物件を購入する業者さんが5社あるのですが(あ、それと管理会社さんも重要な仕入れ経路です)、そのうち4社は元付けとして物件を紹介してくれます。
残る1社さんは業界内で比較的顔が広くて、元付け業者さんから客付けを依頼されるような会社さんです。
それら5社に、
「物件情報があったら、値段がついてなくても資料がなくてもいいので、とにかく早く情報を下さい!」
と普段から言っているので情報が入ってくるのだと思います。
不定期ですが営業訪問も欠かしません。その際は
・まだ積極的に買う意思があること
・融資付けに自信があること
・所有物件の入居率は良好であること
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投資エリアを集中させるメリットでもありますよね。
幸い購入はしませんでしたが、何度か、火傷寸前の痛い目あったことあるので、
多分、向いてないのかなと思います。
私も資料のない状態で買付証明書は入れますが、重説までに妙な点が見つかったら即座に転進するつもりでいます(^_^)