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おはようございます、ぺんたです。

リノベ中の戸建ては外構工事が始まりました。

もともと駐車場が縦列2台分だったのですがそれでは競争力が弱いので横方向に広げて、2×2=4台分に拡張中です。

駐車場入口横に無意味な壁&門扉がありましたので・・・↓↓
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ここを職人さんにハツってもらっています↓↓
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現場監督さんと雑談しているときに面白い話を聞きました。この街の生コン価格は日本一高いというのです。以前からこの街の生コン価格は高い・・・とは聞いていましたが日本一高いとは知りませんでした。

私の地元、北九州市では1立米あたり9,000円程度なのに対し、15,000円は下らないと聞きましたので1.7倍もの価格差があります。

「立米あたり15,000円ぐらいするんでしょ?」

と監督さんに話題を振ると、

「いえいえ、原材料費が高騰しているのでいまは18,000円ぐらいしますよ。27ニュートンのものでそれぐらいするので、50ニュートンだったら2万円を超すんじゃないですかねぇ」

ということでした。

生コンというのは地域的な価格拘束力が強いらしく、これだけの値差が生じるようです。

いったん積載した生コンはミキサーの中で固まり始めるので、遠方まで輸送できないんですよね。必然的に地元に有力企業があったり地域の闇カルテルが結ばれていたりすると価格が高止まりするという噂です。

ダウンロード (1)

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生コンには固まった時の強度によっていくつか等級があるそうです。それをニュートンという単位で表示します。

後で調べてみたところ、27ニュートンというと10センチ角のコンクリートを破壊するのに27トンの力を要する固さ・・・、50ニュートンの生コンはそれが50トン(!)までの力に耐えるもののよう・・・。

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市役所など官公庁の建物は建て替えなどする際は50ニュートンの生コンを使うことを推奨されているそうです。おそらく震災時でも倒壊しないよう強度に余裕を持たせる意図なのでしょうね。

ところが民間のビルは目先のコストダウンのため、ほとんど27ニュートンぐらいの生コンを使うのだとか・・・。

「50ニュートンの生コンを使うとクラックがほとんど出ないので100年ぐらい建物が長持ちしますが、27ニュートンだと補修の回数が増えるし、50年ぐらいしかもたないんじゃないですか?」

「ぺんたさんがRCを新築されるときには50ニュートンの生コンを使ったほうがいいですよ!」


と言われました。う~ん💦法定耐用年数が47年だから50年もってくれれば御の字だと思いましたが口には出しませんでした(笑)

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そういえばこの街の新築アパートは最近までボコボコ建っていましたが、鉄筋コンクリート造はほとんどみかけません。

生コン価格が日本一高いことと無縁ではないでしょう・・・。

だとしたら中古のRC物件が一定の希少価値を持ち続けることにもなるので、築浅RCを比較的割安で仕入れるほうが私のような建築シロウトには最善の策だ!と思いました(^-^)

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