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おはようございます、ぺんたです。

私のブログトップ画像になっているアパートでのエピソードです。
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このアパートの廊下にはこんな形の↓↓蛍光灯が水平方向でついています。(別のアパートの写真です(^_^;)
DSCF2393

下の画像↓↓ではわかりにくいですが、柔らかい雰囲気を出したいのと電気代の節約のため、電球色の直管LED蛍光灯に取替えました。
DSC_1523

直管LED蛍光灯(10W)は蛍光管の形をしたLED照明です。
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で、このアパートの方から

「うちの部屋の前の共用灯が切れてるよ」

という連絡が管理会社さんに入りました。

(あ、中国製のLED蛍光管が切れたんだ・・・💦)

と思って、替えのLED蛍光管を用意して現場に向かいました。共用灯が点灯している夜間のことです。

ところが新しいLED蛍光管に差し替えても点灯しませんでしたので、蛍光管の問題ではなく照明器具が壊れてしまったと判断し、業者さんに、

「10W相当の横長のLEDランプに交換して下さい。色は電球色で・・・」

とお願いしておきました。ところが翌日・・・

「ぺんたさん、おっしゃるようなLEDランプが見あたらないんですよ。20Wの電球色だったらあるんですが、10Wのものが見当たらなくて💦」

とおっしゃいます。10Wのものはすべて昼光色だそうです。

他の箇所がぜんぶ10Wなのに、故障箇所だけ20Wにしてしまうと明るさがアンバランスになってしまいますのでそれはちょっとやりたくありません。

「じゃあ仕方ありませんので、LEDじゃない従来型の蛍光灯器具に取り替えておいてください。あとで私が電球色のLED蛍光管に付け替えておきますから」

とお願いして終話しました。

ところがさらに2日後、再び電話があって、

「ぺんたさん、またまたすいません💦 10Wの従来型蛍光灯器具がもう売ってないんですよ~。どうしましょうか?」

とおっしゃいます。どうやら私が思っていた以上にLED化は進展しているようです。

そこからいろいろ話して、現在の蛍光灯器具をそのまま活かして、直結工事をしてもらうことにしました。

蛍光灯器具の中には必ず安定器という部品が入っています。蛍光灯器具が壊れたときはたいがいこの安定器が寿命を迎えたということですから、安定器を取り外してLED蛍光管に直接電流を流すことで点灯させることができるのです・・・。

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みなさんご存じの通り、LED照明というのは照明器具と電球部分が一体になっており、形状も自由自在にデザインできます。丸型や角型のものを多くみかけるので、わざわざ直管型(横長型)にする必要がないのでしょうね。

今回私は「他の箇所と同じ横長タイプで」「電球色で」という2点にこだわったので器具が見当たらないことになってしまいました。

ぴったりフィットする交換用器具が見当たらない場合、

・電球色を諦める

・形状を諦めて、丸型や角型に変更する


ということになってしまいます。どちらにしても故障箇所だけ他の共用灯と見栄えが異なってしまうので、ちょっとブサイクです。

直管の蛍光灯器具が絶滅してしまうまでの間は、こういう不便な状況が続いてしまうのかもしれませんね・・・。

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