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おはようございます、ぺんたです。

私は自分自身でリフォームできるところは時間のある限り自分でやるようにしています。資金力がなかったのでプロに頼むことができなかったことが一因です。

いまでは一定の資金力がついたのですが、遊んでいるくらいなら自分でやっちゃおうとセルフリフォームに取り組んでいます。

先日も和室から洋室への転換工事を行いました。慣れれば捨て貼りをするのに半日、床材を貼るのに半日ぐらいでわりと簡単にできちゃいます。

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そういう内装工事の時に重宝しているのが電動丸ノコです。

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私はプロではないのでパワーが比較的弱くて使い勝手のよい内装用丸ノコを使っています。

工事をしながらふと昔見聞きしたことが思い出されて、一人で思い出し笑いをしてしまいました。

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駆け出しのころ、東京でとある大家の会に所属していました。そこは専用のSNSサイトを持っていて、主に初心者が経験者に質問したり、自分の意見を発信する場でした。

私もみんなの書き込みを読んで勉強させてもらっていたのですが、あるとき初心者からの投稿に思わず笑ってしまったことがあります。

その書き込みは初心者からのものでした。

「先輩大家さんから聞いたのですが、電動丸ノコはたいへん危険です。プロの大工さんでも深刻な事故に遭った方が多く、その証拠に大工さんはほとんど指が欠けているそうです。だから私はセルフリフォームなどは一切やらないことにしています」

という大意でした。

まあ人それぞれなのでツッコミはしないでおきましたが、「大工さんはほとんど」というのは言い過ぎです。私はこれまで指が欠損した大工さんに一度も出会ったことはありません。

また私自身何十部屋も洋室転換していますが危ない目には一度も遭っていません。この方は先輩大家さんからからかわれたのでしょうか?(苦笑)

電動工具はちゃんと使い方を身に着けていればそんなに怖いものではないと思います。

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とはいえ電動工具は原理的に危険なものであるのは明白です。

電動工具によっておこる事故の大半は「キックバック」という現象によるものです。材料の反りや支持の仕方などによって切削刃が挟み込まれ、電動工具が逆方向に押し出されてしまう現象です。

キックバックを予防するためには何点か注意しなければなりません。

第一にこのような↓↓切断の仕方は絶対避けないといけません。
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左右に馬がありますが、こういうことをやると切断が進むにつれて材料がV字形にたわんできます。すると電ノコの刃が自分の身体の方向に飛んでくる可能性が高くなってしまいます。

ですから、切断して落とす側は自由に落下できるようにする、あるいは切断するラインの直近左手側に馬を持ってくるようにすればキックバックのリスクはなくなります。
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こういう風にすればまずキックバックはおきませんが、万が一キックバックが起こってしまった時のために用心するとしたら、「切断面の延長線上に身体を置かない」ことが重要です。

私の父は大工仕事が好きだったので小さいころ基本を叩きこまれました。紙に線を書いて私にカッターで切断させる訓練をさせられたことがあるのですが、

「この線の上に指をおいていたら、刃が滑った時にザクっと切ってしまうやろ。だから指を置かんかったらケガせんのや」

と教えられました。ある意味、大工仕事の英才教育です(笑)
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電動工具も同じことです。回転刃の進行方向、または後退方向に身体を置かないのが基本中の基本です。

リンゴの皮むきで指を切ってしまうことがよくありますが、あれも包丁の刃の先に自分の指がないように注意しておけばケガすることはほぼありません。

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あと電動工具で注意しなければならないのは、一部の工具を除き「切削は直線に限る」ということです。特に電動丸ノコで曲線切りをするのは原理的に難しいのでそんなことは最初からやらないに限ります。

電動丸ノコでカーブを出したいときには何度も直線切りをして徐々にカーブを出していけば安全です!

また切断作業をしていてキックバックがおきそうなときは刃の回転が遅くなっていき、異音がするようになりますので、その時点でスイッチを切ってしまえばいいんです。

便利なものにはリスクが伴いますが、使い方をきちんと把握しておけばそんなに怖いものではありません。自動車にしても飛行機にしてもそうですよね・・・♬

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