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おはようございます、ぺんたです。

先日は福岡で「2大著名投資家不動産投資スーパーセミナー」に参加してきました。佐藤元春さんと天野真吾さんの話をじっくり聞くことを出来る機会はめったにありませんからね(^_^)

内容はこれまでに参加したセミナーの中で間違いなくダントツNo.1でした。

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いちおう不動産投資のセミナーにはなっていますが、不動産の買い方やテクニックなどの紹介はほぼ一切なし。お二人とも不動産投資をベースに他事業を展開しておられるので、不動産とそれら他事業の関連性や事業戦略、経営理念等のお話が中心でした。

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私も不動産の収益をベースに一般事業会社を経営したいという夢を持っていますので、おふたりがちょうど私の未来予想図になります。私もあんな経営者になりたい!!と強く思いました。

内容を具体的に紹介することはもったいないので遠慮させていただきますが(笑)、少しだけピックアップして箇条書きにしてみます。

■大きな投資も安全策を講じて行う

天野さんは空室の多い賃貸マンションを買ってそれを満室にする・・・という点では私と同じ方向なのですが、なにしろロットがでかい!

セミナー中にいくつか紹介された賃貸物件は「2億から5億ぐらい」とサラッとおっしゃっていました。私は1億ぐらいまでの物件しか経験していませんのでぜんぜんスケールが違います。

しかし一方でホテル事業では、万が一事業計画通りに事が運ばなかったときのために予め策を講じておられるなど、大胆さと細心さを両方持っておられます。

私はチキンなので細心さは十分持っていますがw、もっと大胆さを持たなきゃダメだな・・・と反省させられました。

■従業員と利益をシェアする

平成に入ってから派遣労働者の比率が急上昇し、望んでもなかなか正社員になれない人が増えました。

また正社員の給与水準は大幅に下落し、中高年は簡単にリストラされてしまう国になってしまいました。

そんな世相だから私が従業員を雇う時には相場よりも高い給料を出したり、手厚い福利厚生を設けたり、頑張るシングルマザーを応援しよう・・・なんて嫁と話して来ました。

利益を従業員に還元することを佐藤さんはすでに実践しておられるようですね。全従業員を海外研修に連れて行かれたそうです。

もっともお金だけでつながっているのではなく、従業員をご自身のファンにしているところが佐藤さんの凄みなのですけどね。

■サラリーマンの安易な不動産投資に警鐘

「ブラック企業」ならぬ「ブラック従業員」という言葉を使っておられました。

サラリーマンとしての勤務時間中に不動産の検索をしてみたり、管理会社と連絡を取り合ったり・・・という、勤務先への背信行為を何のためらいもなくやる人のことを「ブラック従業員」と表現したわけです。

不動産投資の環境は今後ますます厳しくなる一方です。これからは大家の経営力がいっそう問われる時代になりますから、地力の優劣が結果に直結するはずです。

サラリーマンとして情熱を燃やせない人が大家としてちゃんとした経営を出来るわけがありませんよね。

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私はいま52歳です。佐藤さんが46歳、天野さんが49歳と私よりもお若いのにダントツの経営をされています。正直私はもっと早くサラリーマンを辞めていればよかったと、いささか後悔の念にとらわれました。

まあでも死ぬまで現役を続けて老害をまき散らしてやるつもりなので(笑)、まだたぶん30年はあります。

どこまで自分のやりたいことをやって社会に貢献出来るかチャレンジしようと思います。

そのためにはベースになる不動産投資で年間1億ぐらいの利益をコンスタントにあげられる状態になっていないと話になりません。私は大きめの一般事業会社をM&Aしたいんです。

これは今後5年ぐらいで達成したいと思います。家賃収入1億円にもまだ達していないのですが大真面目です(^_^)

最後になりますが今回の企画を実施していただいた野中さんに感謝します!ありがとうございました<(_ _)>

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