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おはようございます、ぺんたです。

先日家内から電話があり、インフルエンザにかかってしまったそうです。受験生の次男は予めワクチンを注射していたのでたぶん無事ですが、

「うつすといけないからしばらく帰ってこないで💦」

と言われてしまいました(苦笑)仕方ありませんからリフォームに専念します。

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それはさておき、リフォーム現場で古めかしい花柄のシートが貼ってある引き戸がありました。

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しかも貼り方が雑で、一部がデコボコになっていたので思い切って剥がしたのですが・・・下地は明らかにシロウトが塗ったと思われる塗装面でした。

なぜ分かったかというと・・・
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こんな風にマダラになった塗装面が出てきたからです・・・(^_^; 塗装が化粧シートのノリで剥がれてしまいました。プロの塗装だとここまでは剥がれないと思います。

爪でゴシゴシするだけで簡単にポロポロ剥がれてしまいますから入居していた人が塗ったのでしょう。シロウト塗装にありがちです。

推測ですがペンキで塗ったあと剥がれてきたので化粧シートで目隠ししていたのかもしれません・・・(^_^;

このままではシートも貼れないし塗装もできないので塗装面を剥がすことにしました。ヘラでゴシゴシやると簡単に剥がれていきます。
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フレーク状の塗料が大量に出ました。
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けっきょく、剥がせなかったのはたったこれだけでした。
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引き戸のベージュに見える部分はもともとの下地で、たぶんウレタン焼き付けです。表面はツルツルです。

こういうツルツルの面に塗装をする場合はペンキを塗る前に下地を加工しないと、上から塗装してもすぐに剥がれてしまうんです。

私も一度失敗したことがあります。

以前住んでいた自宅マンションのドア枠に塗装したとき、下地処理をやらなかったので、後日ポロポロ剥がれてしまったのです。

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そういう私もプロではありませんが、ツルツルの面に塗装するときは以下の2つの方法を採ります。

①目荒らし

ツルツルの表面に敢えて傷をつけ、塗料との接触面積を大きくすることで塗料が剥がれにくくする工程です。
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写真のようにスコッチブライトのプロ用のものを使ったり、グラインダーやサンダーを使うこともあります。とにかく表面に細かな傷を付けるのがポイントです。

②プライマーの塗布

ペンキを塗る前の「下地剤」を塗ります。「最初に塗る塗料」という意味でプライマーと総称されます。

塗装業界でよく登場する「シーラー」とはプライマーの1カテゴリーです。塗装面が木などの塗料を吸い込む素材の場合に過度の浸透を防止する、あるいはアクが浮いてくるのを防止するために使うようなイメージです。

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ツルツルの金属面やプラスチック面などに塗装するときは一般的なシーラーでは効きませんのでまた別のものを使います。ベタな名前ですが「ミッチャクロン」が割と広く流通していますね。

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プライマーやシーラーといった塗料はそれなりのお値段がしますので、木部の塗装程度であれば木工用ボンドを水に溶いてプライマー代わりに使う方もいるようです。(いちいち水溶きするのが面倒なので私は使ったことがありません)

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今回の引き戸についてはシーラー塗装だけでは心許なかったので目荒らしとシーラー塗装の両方を行いました。

このあとペンキを2回塗りします。地味で時間のかかる作業ですが、ちゃんとやっておけば簡単に剥がれることはないと思います(^_^)

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