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健美家コラム第30話で大型物件のオーバーローン付けに成功した話を書いています。良かったら覗いてみてください(^^ )

◎リンク 融資が厳しくなるなかオーバーローンの承認が下りました!~1年半追いかけた大型物件の話~

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おはようございます、ぺんたです。

おとといは懇意にしていただいている支店長さんがご栄転されるので大家仲間で送別会をやってきました。(飲み過ぎたのでブログをお休みしたんです💦)

これまで仕事の面でお世話になった方ですが、仕事はさておき、とにかく一生懸命な姿勢に人として惹かれているんですよね(^^ )

そういう支店長を慕って自然発生的に囲む会ができ、なんだかんだと定期的に飲み会をやるので私も必ず参加させてもらっています。

そこには大家だけでなく仲介業者さんや塗装業者さんまで参加しているのですが、その塗装業者さんから興味深い話を伺いました。

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その塗装業者さんはイチからたたき上げで億を軽く超える売り上げをたたき出している、筋金入りの業者さんです。

塗装業者さんとしてはかなり大規模なほうですし、お客さんをがっちり掴んでいるので無理なぼったくり行為はぜんぜんやっていません。むしろ勉強のために利益を度外視して取り組む案件もあるそうです。

そういう業者さんと話していて、ふと原価構造を聞いてみようと思いました。

私はいろんな業種に転職して、そこの原価構造を知ることで勉強になることが多かったからです。

「社長、塗装業の原材料費(=ペンキの材料代)は受注金額の2割ぐらいですか?」

と投げかけてみたところ、


「はい、材料代は養生の資材も含めてだいたい15%から20%ぐらいです」

「じゃあ人件費率はどれぐらいなんですか??」

と突っ込んで聞くと、

「足場のレンタル費用も込みにして人件費がだいたい50%ぐらいです。」

とおっしゃいます。そうすると粗利率が30%~35%程度となります。これが多いか少ないかはいろいろな見方があると思いますが、私は案外少ないな・・・と思いました。

だって案件に直下できる人件費を計算すると50%ぐらいになるかもしれませんが、雨が降っているときは必然的に休みを与えないといけないわけですし、いまの現場から次の現場に移るまでにはどうしても余白の期間が生じてしまいます。

そう考えると、塗装業者さんという業種では、

・ひっきりなしに受注が舞い込む営業体制

・きちんとした仕上がりを担保出来る技能

・雇った人員を高い効率で回すマネジメント力


という3点を同時に押さえることが出来なければ利益を上げることはできないわけで、目の前に座っている若い社長さんに対して急に尊敬の念が湧いてきましたw

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ちなみに外壁塗装の見積もりを複数業者にお願いすると、価格のばらつきはかなりあります。安い業者の50%ぐらいは上振れすることがよくあります。

安い業者さんが300万円の見積もりを出してきたとします。

300万円の内訳をこの社長さんの話から推定すると、こんな感じ↓↓で、約90万の粗利になります。
普通

ところが50%高い見積もりを出してきた業者さんは原価と人件費が変わりませんので、粗利率が240万円(!!)・50%超と、大幅に増えます。

高い

ん~、これは儲かりますね💦

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以前住んでいた自宅で、飛び込みの塗装業者さんに塗装をお願いしたことがあります。

いま思えばけっこういい塗料を使ったとしても70万ぐらいで出来ていたはずなのに、無知だった私は140万円でサインしてしまいました。

この時のことを妥当な価格(70万円)で発注していたとすると、こんな感じ↓↓で、粗利は21万円となります。

自宅1

飛び込みの業者さんが、

「うちは関門橋にも使われる特殊ないい塗料を使います!普通の塗料の2倍ほど高い材料なんで、工事費も高くなりますけど長持ちします!」

関門大橋__large

と言われたのが決め手になったのですが、材料費が2倍になったとしても相手に貢いだ粗利はこんなに高額になります↓↓
自宅2

77万円ですから、相場どおりで発注した場合の3.5倍の粗利です💦

当時の私はずぶのシロウトでしたからこそやってしまったミスですが、塗装工事の標準的な原価構造を知っておくことでこういうミスも防ぐことが出来そうですね(^^ )

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