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健美家コラム第41話で地方不動産投資の着眼点を具体的に書いています。良かったら読んでみてください(^^ )

◎地方不動産投資のキモとやってはいけない投資法

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おはようございます、ぺんたです。

私もとうとう訴訟を抱えることになりました。といっても訴訟を起こしたのは保証会社さんで、私が自分で起こしたわけではありませんけどね・・・。

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(※こんなに大きな法廷ではないと思いますけどね(^^ゞ)

対象になったのはあるアパートに居住する男性です。怪我を負って就業困難になったということで生活保護を受給している状態で入居されたのですが、その後再び働くようになりました。そういう意味では「元」生活保護受給者です。

再び働き出したということで喜んでいたのですが、再就職を境に家賃の滞納が始まりました。

管理会社と保証会社が電話でなんど督促しても一切折り返しなし。滞納はどんどん増えていきます。(その間、私は保証会社から賃料をいただいておりましたので実害はありません)
もちろん現場に何度となく訪問もしたそうなのですが、全く会えません。

ケースワーカーのお世話になっているという情報を掴み、ケースワーカー経由で連絡を試みても完全無視だったので訴訟に踏み切りました。

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法的な枠組みはよくわかっていないのですが、保証会社とその弁護士に対して委任状を2通提出しました。あくまで被害者は私で、その訴訟実務を彼らに委任する・・・ということなのでしょうか。

そして今週。ようやく公判が開かれました。委任状を提出しているので私に出廷要請はありません。

で、事前の予想通り被告人である入居者は出廷しませんでした。被告不在のまま公判は終了。無事明け渡しの確定判決が得られましたので、あとは事務的に強制執行の手続きに移ります。

居室内には入居者の荷物がそのままになっています。保証会社によると時々戻って来ている痕跡があるということなので、まだ寝泊まりしているのでしょう。

強制執行となると執行官立会いのもとで荷物を全部運び出す(倉庫に保管するんでしょうかね!?)はずですから、このあとどうするんですかね~??

荷物を運び出した段階で鍵は交換するはずですから室内に立ち入れませんし、もし立ち入れたとしても家財道具一切はなくなっているわけです。寝起きする場所がなくなるとシンドイと思うのですが、友人のところを転々とするつもりなのでしょうか?

しかしよくわからないのは滞納の開始時期です。

自前で稼ぐようになって、私などはこれで生活が安定すると思ったのですが逆に滞納が始まってしまいました。もしかしたらギャンブル狂いでぜんぶそっちにツッコんでいるのかな?などと妄想していますが、真実は闇の中です。

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