お布施だと思って押して下さい(笑)
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健美家コラム第35話で、安定収入を生む「ストックビジネス」の魅力について書いています。良かったら読んでみてください。
◎不動産投資は個人が経営できるほぼ唯一の「ストックビジネス」だ!
===
おはようございます、ぺんたです。
先週はある仲介業者さんと飲み会でした。私がご紹介したお客さんに融資が付いたのでそのお礼でご接待いただいたようです。(キックバックとかは貰っていませんよ(^^ ))
和やかに楽しい時間が続いたあと、あるエピソードをご紹介いただきました。その方の知人:不動産投資には全くのシロウトの方が、プロにはめられようとしている・・・という話でした💦
===
ゴールデンウィーク明けに珍しく長期連休が貰えたので東京に遊びにいったそうなんです。
昔の知り合いと久しぶりに会うと、
「お前、不動産のプロだったらこの案件どう思う??」
と相談されたました。
山手線駅から徒歩5分の立地で、30坪の敷地に建築中のペンシル型のレジ物件を業者から薦められ、本人もその気になっている様子💦
ところが駅チカと言ってもラブホテルが集積する鶯谷ですし、田舎の不動産屋から見ても地位(じぐらい)は高くありません。
「不動産投資を全くやったことのない者が1億8千万の物件をいきなり買うのはどうかと思うよ・・・💦」
と苦言を呈したところ、まったく聞く耳を持たなかったとか・・・。
その数日後プチ同窓会のような形で再会する予定になっていたので、その間に鶯谷の地元業者さんに聞き込みを行ったところ、賃料相場が事業計画のそれに全く届かないことがわかったそうです。
満を持してプチ同窓会で、
「お前、このまま購入したら1,500万ぐらい損をして身動きとれなくなるよ💦」
と諌言して、他の参加者からも自制を求める声が上がったのにやはり聞く耳をもたず・・・。
「赤字を作って所得税を還付してもらえればいい」
「金の地金を売買することによって消費税もX00万円還付されるし・・・」
と繰り返すばかり。
「ぺんたさん、私はもうサジを投げてしまいました。どうやら仲介業者・税理士・司法書士などがチームになって本人を洗脳してしまっているようです。そんな高額所得者じゃないのに税金の還付をアテにするなんてバカですよね💦」
ということでした。東京はおっかないところですね(^0^;)
===
不動産投資は言うまでもありませんが賃料収入から得られる利益が最大の目的で、税金の還付はおまけに過ぎません。
さかなに例えると、身の部分が賃料収入からの利益で一番おいしいところです。
所得税や消費税の還付は頭や尻尾にあたるもの。利用できなくはありませんが、好んで食べるものではありません。
私は「金地金の売買が本業です」という嘘を申告するのがどうにも引っかかって、いちども消費税還付はやったことがありません。いわば「尻尾を捨てて」います。
大家の会などでそういうことを言うと、
「そんなことではいつまでたっても物件が買えません。多少はリスクを取らないと・・・」
などと反論されてしまいます。リスクの取り方が間違っていると思うのですが、脱力感に襲われ強く反論はしません。でも、安易な買い方は大損につながると思うんですよね。
ましてや金地金の売買による消費税還付などは国税が来年の法改正で「抜け道を塞ぐ」と明言している領域ですので、今後はアテにできません。
ちゃんとした知識を持ち、「頭」や「尻尾」をあてにしなくても儲かるような構造で展開するのが王道だと私は思うんですよね(^^ )
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仲介業者・司法書士・弁護士が一体となったパッケージ商品
消費税還付を込みにしても1500万円損をする
金の延べ棒が来年封じられる
「課税売上割合の計算に含めると事業者の事業実態からかい離することとなる場合には,当該資産の譲渡に係る売上高を課税売上割合の計算から除外する。若しくは,事業者が算出した課税売上割合が事業実態からかい離する課税売上割合と認められる場合の事後的否認規定を措置する」と国税が3月に表明
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先週はある仲介業者さんと飲み会でした。私がご紹介したお客さんに融資が付いたのでそのお礼でご接待いただいたようです。(キックバックとかは貰っていませんよ(^^ ))
和やかに楽しい時間が続いたあと、あるエピソードをご紹介いただきました。その方の知人:不動産投資には全くのシロウトの方が、プロにはめられようとしている・・・という話でした💦
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ゴールデンウィーク明けに珍しく長期連休が貰えたので東京に遊びにいったそうなんです。
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「お前、不動産のプロだったらこの案件どう思う??」
と相談されたました。
山手線駅から徒歩5分の立地で、30坪の敷地に建築中のペンシル型のレジ物件を業者から薦められ、本人もその気になっている様子💦
ところが駅チカと言ってもラブホテルが集積する鶯谷ですし、田舎の不動産屋から見ても地位(じぐらい)は高くありません。
「不動産投資を全くやったことのない者が1億8千万の物件をいきなり買うのはどうかと思うよ・・・💦」
と苦言を呈したところ、まったく聞く耳を持たなかったとか・・・。
その数日後プチ同窓会のような形で再会する予定になっていたので、その間に鶯谷の地元業者さんに聞き込みを行ったところ、賃料相場が事業計画のそれに全く届かないことがわかったそうです。
満を持してプチ同窓会で、
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と諌言して、他の参加者からも自制を求める声が上がったのにやはり聞く耳をもたず・・・。
「赤字を作って所得税を還付してもらえればいい」
「金の地金を売買することによって消費税もX00万円還付されるし・・・」
と繰り返すばかり。
「ぺんたさん、私はもうサジを投げてしまいました。どうやら仲介業者・税理士・司法書士などがチームになって本人を洗脳してしまっているようです。そんな高額所得者じゃないのに税金の還付をアテにするなんてバカですよね💦」
ということでした。東京はおっかないところですね(^0^;)
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不動産投資は言うまでもありませんが賃料収入から得られる利益が最大の目的で、税金の還付はおまけに過ぎません。
さかなに例えると、身の部分が賃料収入からの利益で一番おいしいところです。
所得税や消費税の還付は頭や尻尾にあたるもの。利用できなくはありませんが、好んで食べるものではありません。
私は「金地金の売買が本業です」という嘘を申告するのがどうにも引っかかって、いちども消費税還付はやったことがありません。いわば「尻尾を捨てて」います。
大家の会などでそういうことを言うと、
「そんなことではいつまでたっても物件が買えません。多少はリスクを取らないと・・・」
などと反論されてしまいます。リスクの取り方が間違っていると思うのですが、脱力感に襲われ強く反論はしません。でも、安易な買い方は大損につながると思うんですよね。
ましてや金地金の売買による消費税還付などは国税が来年の法改正で「抜け道を塞ぐ」と明言している領域ですので、今後はアテにできません。
ちゃんとした知識を持ち、「頭」や「尻尾」をあてにしなくても儲かるような構造で展開するのが王道だと私は思うんですよね(^^ )
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何だか、身につまされる話ですね!
宗教と同じで、一旦洗脳されたらおしまいということですな!
なるほど!ハロー効果そのものですね。
私ももっと「先生」チックに振る舞えば教祖になれるかもしれませんが、柄でもありませんからねwww
減価償却費で発生する数字上の赤字を損益通算するってことなら分かるんですがw
そうなんですよね。賃料計画もかなりふかしてあったようですし、ご本人は税務の知識もお持ちじゃないようなのでどんどんお金が流出するんじゃないかと思います(..;)