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健美家コラム第36話で、境界確定の立会でいきなり怒鳴られたエピソードを書きました。良かったらこちらもご参照下さい。

境界確定の測量を実施したら「北九州のヤ○ザか!!」と怒鳴られた話

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おはようございます、ぺんたです。

ちょっと用事があり、お隣の街に出かけました。用事を済ませて駐車場に戻ったとき、

(そういえばこの近くに以前検討した物件があったな・・・)

と思いつき、振り返り訪問することにしました。

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古参の読者の方は既にご存じだと思いますが、私はいちど検討した物件を数年後に再訪問して、そこを購入された大家さんに勉強させていただいております。

自分が当時考えていた再生計画を思い出しながら振り返ることで、自分の考え方が正しかったかを微妙に修正していく作業です。

(※ちなみに過去にご縁のあった物件の資料はちゃんと保存しております)

保存してあったマイソクの住所を頼りに現地を訪問すると、その物件は見違えるようにパリッとした装いに変わっていました。

DSC_1081

ちなみに4年前の検討時はこんな↓感じでした。見比べると屋上の貯水タンクが無くなっていますね(゚д゚)
P1080204

4年前の状態でも外観はそれなりに良い状態でしたが、外壁塗装して相当品位が上がっています。くたびれていた物件が綺麗になっているとこちらもテンションが上がります(^^ )

この物件は小高い丘の上にあり、周囲は閑静な住宅街に囲まれています。すぐお隣には大きな公園があるので環境の面からは申し分ありません。

ただ難点が2つありました。寮だったので居室がせまく水回りがお部屋の中になく共同利用だったこと。

それと居室数のわりに駐車場が数台しかなく、レジ物件としては不利です。

一時は近くにある大学の学生さんをターゲットに、シェアハウス的な運営をしようかとも考えたのですが、リスクとリターンがバランスしなかったため購入を見送りました。


新装なったこの物件をよく見てみると「デイサービス」の文字がありました。なるほど!これであれば2つの難点を解消できますね。

どの部屋にもカーテンが下げられていますが、その隙間からベッドが見えます。ここで認知症の老人が寝起きしているのでしょう。

「デイサービス」というのは基本的に日中だけケアをして、夕方自宅に送り届ける業態ですが、そこから派生して「お泊まりデイ」という業態が自然発生しています。ここはそういう「お泊まりデイ」の施設になったのでしょう。

介護というのは私も体験しましたが、家族にとって過酷なものです。なんとか自宅で介護してあげたいと思っていても高齢の女性ひとりでおじいちゃんのケアをするのは非常に難しいのが実情です。

そういうときに、「ちょっと1週間だけ預けて気力・体力を回復させよう」みたいな使い方をされるのがお泊まりデイで、いろいろ問題があるのは承知していますが、社会には必要なものだと私は思います。

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物件を眺めながら、

(そういえばこの物件はエレベータがなかったのに、よくお泊まりデイをやっているな~。階段を担ぎ上げるのかな??)

と思っていましたが、改めて写真をよく見ると右手側に以前にはなかった箱が増築されていることがわかります。おそらくエレベータを外付けで増設したのでしょう。

私はレジ物件専門ですが、この物件をレジとして再生することを見送ったことは妥当だったんだなと再確認出来ましたし、介護施設としてこのように活用することが出来るんだ!ということは新たな発見となりました(^^ )

打ち捨てられていた建物が新たに活用されている姿を見るとじんわり嬉しくなります。

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