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健美家コラム第37話で、大型物件購入の際にやった工夫についてまとめています。よかったら読んでみてください。

◎工夫を重ねて大型物件2棟目ゲット!私が実践した5つの工夫(^^ )

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おはようございます、ぺんたです。

3年近く前に買った唯一の木造アパートはお恥ずかしながら傾いています。傾いているといっても全体がというのではなく、隅の1部屋だけ傾いているんです💦

購入直後に気づきましたが相場で賃料3万円のところ2万5千円で募集したところ、「傾いていてもいい!」という方に入居してもらったのでそこから三年間は無事賃料を生んでくれました。

その方が退去されたので、この際傾きをなんとかしなきゃ・・・ということで、工務店の社長に相談したところ現場に来てくれました。

レーザーポインターで基準線を出してどの方面がどれぐらい下がっているのか確認しています。

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その結果、台所を基準にしたら居室奥側で約6センチ、押し入れ奥で約4センチ下がっていることがわかりました。傾きは一方向に一様ではなく、少しだけ三次元的になっているようです。

床下収納の穴から地盤を確認したところ、ちょうどその真下あたりに大きく深い地割れがありました。

おそらく建築直前に土を入れて平らに造成したのでしょうが、土がしっかり締まる前に建物を建ててしまったのでその部分が沈下・・・。

下がった地盤に基礎が引っ張られるカタチで建物の一部が沈んでいるのではないかということでした。

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こういう場合の対処は2つあるそうです。

①根治療法として、基礎と建物を緊結しているボルトを外して建物の水平を確保し、基礎との間に木材を挟み込み、再びボルト留めをする方法

②居室部分の床を再構築する方法。既存の床の上に新たな床を重ねることで水平をとる方法です。



①の根治療法だとかなり大がかりな工事になります。居室と押し入れの床をすべて剥ぎ、内側から基礎のボルトを外すことになります。当然ですが床の大引きや根太も再構築しますので、費用も100万円以上かかると言われました💦

それに対して②のほうは15万から20万ぐらいかな~ということでした。通常のフローリング工事と比べると割高ですが、傾きを三次元的に補正するのに大工さんの手間が余計に要るほか、建具の調整や出隅にアングルを取り付けたりするコストもかかるそうで、(まあそれぐらいはするだろうな~)という感じです。

「ぺんたさん、これが中古戸建てで誰かに売却するんだったら基礎から外して調整する工事をおすすめするんだけど、ここは賃貸住宅ですから居室の水平が取れていたら問題ないんじゃないですか?」

といわれ、結果的に②の方向性で進めることにしました。

痛んでいたクロスの張り替えも含めて、正確な見積もりを作ってくれるそうです。面倒くさい工事なのに受けてくれてありがたいです!

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このアパートの売主さんは大工をやっていたおじいちゃんです。このアパートも自分で建てられました。

重要事項説明の告知事項には何も書かれていませんでしたが、この傾きが判明したあとで改めて建物を眺めてみると、そこここに傾きによって生じたひび割れや隙間を修繕した痕が残っていました。

私に首尾良く売却できたのでおじいちゃんはガッツポーズだったと思います(苦笑)



都会の感覚では、

「告知義務違反だから訴訟して金を取ってやろう!」

というノリになると思いますが傾きがごく一部ですし、小さな田舎町のこと。訴訟を起こしたりするとあっという間に

(ぺんたさんはヤバい人だ・・・💦)

という評判が仲介業者さんの間で流れてしまい、新規物件の紹介が来なくなってしまう恐れがあったので、あえて不問に付した次第です。ある意味、私のバランス感覚でしょうか(..;)

まあそのおかげかわかりませんが、同じ業者さんから良い物件を次々に紹介していただけたので、結果オーライだと思っています。

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私は物件を買うとき、一応建物の傾きは自分でもチェックしています。

作業用の箱バンにはホームセンターで買った傾き計が常備してあるので、売り物件を見に行った際はこれを壁や柱に当てて、必ず傾きをチェックしています。
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ところが、「建物が傾くときは全体が一様に傾く」という先入観があったので、この物件の場合はほんの1・2カ所に当てるだけでチェック完了としていました。当時の私は未熟でしたね💦

この物件を経験してからあとは、いろんな箇所で水平チェックをするようになったのは言うまでもありません(笑)

皆さんも私と同じ間違いをおかさないように注意してくださいね!

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