お布施だと思って押して下さい（笑）
↓↓↓↓↓
健美家コラム第40話で、新築に二の足を踏んでいる理由を書いています。よかったら読んでみて下さい。
◎私が新築に二の足を踏む理由
===
おはようございます、ぺんたです。
ある物件を売りに出しておりまして含み益を顕在化させようと目論んでおります(^^ )
買主が現れ融資の内諾も得たということだったので契約したのですが、お盆明けを予定していた決済が延期になってしまいました。
仲介業者さんから事情を聞くと、金融機関内で本部の内諾は確かに得ているのだけれども、本来通さないといけない（途中の）部署をすっとばしてしまったために、その部署が再審査をするそうです。う～ん、いかにもサラリーマン組織っぽい理由ですね。
そこの審査期間に1週間ほど必要ということで8月26日に決済日を延ばしました。
ところがです・・・。再び仲介業者さんから電話があり、
「銀行が確認済証がないと融資できないって言っているんです💦」
とおっしゃいます。おやおや・・・困ったことになりました。私がそのアパートを購入したもとの持ち主さんは粗忽な方で、新築時の資料をすべて捨ててしまっていたのです。
仲介さんが遠方なので私自身が役所に足を運び、確認通知書の代わりになる「確認台帳記載事項証明書」を申請しましたが、窓口の女性は
「だいたい2週間ぐらいかかりますので、資料が見つかったらお電話しますね。いまけっこう立て込んでいて時間がかかるんですよ💦」
とおっしゃいます。そのことを仲介さんに報告すると、
「まさか本当に2週間はかからないと思いますが、念のため再延期させてください」
ということでこんどは9月中旬になりました。ここまで来て証明書1本のせいで話が流れるのは困りものです。関与した全員がなんとかまとめたいと願っていますので、私も文句ひとつ言わずに協力しています。
===
役所に証明書の発行を依頼した数日後、クルマで走っているとアパートメーカーの看板が目に入りました。売却予定のアパートを建築した会社です。
（そういえばアパートメーカーさんに掛け合ったら確認通知書を出して貰えるかもな・・・）
と思って飛び込みました。大学時代に関西の文化に触れているので「ダメ元」という言葉が大好きですｗ
その営業所は建築系の仕事はやっておらず入居営業だけやっているところなんですが、それこそ「ダメ元」です。
事情を話したら本社に相談してみてくれるということでした。めっちゃいい人！
そこからいったん離れて用事を済ませていると電話が鳴り、
「おっしゃっていたのはXXさんが建築主の物件でお間違いないですよね(^^ ) もう届きましたのでお立ち寄りください」
と言われてすぐに急行。無事確認通知書の写しを入手できました。
さすが大手企業ですね～！飛び込みで相談してから2時間しか経っていません。もしアパートを新築する日が来たらチャンスをあげようっと（笑）
けっきょく役所に頼んだ確認台帳記載事項証明書はきっちり2週間かかってようやく入手できました。
さいきん金融機関が石橋を叩くようになっている感じがしませんか？以前だったら必要とされなかった書類を持って来いと言うようになりましたもん。
実は今回の物件の兄弟物件を、同じ仲介業者さん・同じ金融機関の組み合わせで売却したことがあるのですが、そのときは確認済証などは一切要求されませんでしたもん💦
だからそういう資料の再調達能力も必要になってくるのかもしれません。
こういうとき、
①役所に相談して記載事項証明書を発行してもらう
②建築した工務店に掛け合う
（ただし倒産している確率高いです）
というのが定石ですが、そのどちらもダメだったときは設計した建築士個人を探して、その方から書面を発行してもらったことがあります。
「XXアパートは当時の建築法令を遵守し設計・建築されたことを証明します」
みたいな文面だったと記憶しています。その建築士さんは一文の得にもならないのに、自分の設計した物件が市場で流通するなら本望と、快く捺印して下さいました。（その書面で融資OKになりました＼(^o^)／）
今回も上記の①・②がダメだったときのバックアッププランとして、このアパートを設計した方の連絡先は既に特定しておりました。今回は行かずに済みましたけどね（苦笑）
自分自身の融資付けはもちろん全力で取り組みますが、売却の際、必要書類を整える作業も全力でやります。
これって買主さんの融資付けをお手伝いしているみたいなものですね(^_^)/~
===
お布施だと思って押して下さい（笑）
↓↓↓↓↓
大家ぺんたの健美家コラムはこちらから！！
↓↓↓↓↓
健美家コラム第40話で、新築に二の足を踏んでいる理由を書いています。よかったら読んでみて下さい。
◎私が新築に二の足を踏む理由
===
おはようございます、ぺんたです。
ある物件を売りに出しておりまして含み益を顕在化させようと目論んでおります(^^ )
買主が現れ融資の内諾も得たということだったので契約したのですが、お盆明けを予定していた決済が延期になってしまいました。
仲介業者さんから事情を聞くと、金融機関内で本部の内諾は確かに得ているのだけれども、本来通さないといけない（途中の）部署をすっとばしてしまったために、その部署が再審査をするそうです。う～ん、いかにもサラリーマン組織っぽい理由ですね。
そこの審査期間に1週間ほど必要ということで8月26日に決済日を延ばしました。
ところがです・・・。再び仲介業者さんから電話があり、
「銀行が確認済証がないと融資できないって言っているんです💦」
とおっしゃいます。おやおや・・・困ったことになりました。私がそのアパートを購入したもとの持ち主さんは粗忽な方で、新築時の資料をすべて捨ててしまっていたのです。
仲介さんが遠方なので私自身が役所に足を運び、確認通知書の代わりになる「確認台帳記載事項証明書」を申請しましたが、窓口の女性は
「だいたい2週間ぐらいかかりますので、資料が見つかったらお電話しますね。いまけっこう立て込んでいて時間がかかるんですよ💦」
とおっしゃいます。そのことを仲介さんに報告すると、
「まさか本当に2週間はかからないと思いますが、念のため再延期させてください」
ということでこんどは9月中旬になりました。ここまで来て証明書1本のせいで話が流れるのは困りものです。関与した全員がなんとかまとめたいと願っていますので、私も文句ひとつ言わずに協力しています。
===
役所に証明書の発行を依頼した数日後、クルマで走っているとアパートメーカーの看板が目に入りました。売却予定のアパートを建築した会社です。
（そういえばアパートメーカーさんに掛け合ったら確認通知書を出して貰えるかもな・・・）
と思って飛び込みました。大学時代に関西の文化に触れているので「ダメ元」という言葉が大好きですｗ
その営業所は建築系の仕事はやっておらず入居営業だけやっているところなんですが、それこそ「ダメ元」です。
事情を話したら本社に相談してみてくれるということでした。めっちゃいい人！
そこからいったん離れて用事を済ませていると電話が鳴り、
「おっしゃっていたのはXXさんが建築主の物件でお間違いないですよね(^^ ) もう届きましたのでお立ち寄りください」
と言われてすぐに急行。無事確認通知書の写しを入手できました。
さすが大手企業ですね～！飛び込みで相談してから2時間しか経っていません。もしアパートを新築する日が来たらチャンスをあげようっと（笑）
けっきょく役所に頼んだ確認台帳記載事項証明書はきっちり2週間かかってようやく入手できました。
さいきん金融機関が石橋を叩くようになっている感じがしませんか？以前だったら必要とされなかった書類を持って来いと言うようになりましたもん。
実は今回の物件の兄弟物件を、同じ仲介業者さん・同じ金融機関の組み合わせで売却したことがあるのですが、そのときは確認済証などは一切要求されませんでしたもん💦
だからそういう資料の再調達能力も必要になってくるのかもしれません。
こういうとき、
①役所に相談して記載事項証明書を発行してもらう
②建築した工務店に掛け合う
（ただし倒産している確率高いです）
というのが定石ですが、そのどちらもダメだったときは設計した建築士個人を探して、その方から書面を発行してもらったことがあります。
「XXアパートは当時の建築法令を遵守し設計・建築されたことを証明します」
みたいな文面だったと記憶しています。その建築士さんは一文の得にもならないのに、自分の設計した物件が市場で流通するなら本望と、快く捺印して下さいました。（その書面で融資OKになりました＼(^o^)／）
今回も上記の①・②がダメだったときのバックアッププランとして、このアパートを設計した方の連絡先は既に特定しておりました。今回は行かずに済みましたけどね（苦笑）
自分自身の融資付けはもちろん全力で取り組みますが、売却の際、必要書類を整える作業も全力でやります。
これって買主さんの融資付けをお手伝いしているみたいなものですね(^_^)/~
===
お布施だと思って押して下さい（笑）
↓↓↓↓↓
大家ぺんたの健美家コラムはこちらから！！
コメント