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健美家コラム第49話で火災からの復旧と入居者対応についてまとめてみました。

◎火災からの復旧と入居者対応

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おはようございます、ぺんたです。

皆さんのところには銀行からのアンケートって来ませんか?最近うちには2行からハガキ形式のアンケート用紙が送られてきました。

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(画像はイメージです)

ああいうアンケートってなんだかちょっとイヤな感じがするんですよね。内容はだいたい担当支店の営業姿勢についてお客から見た感想を問うもので、本部側が「現場は悪いことをする」「現場はなってない」と性悪説で考えていることが伺える内容です。

うがった見方をすれば現場の営業状況についてお客からの密告を募るような感じがしてちょっと気持ち悪いのです(..;)

今回アンケートを送ってきた2行については、支店側の対応に何の不満も感じていませんでしたので、すべての項目で「良い」とか「満足」と評価しておきました。

最後のほうに自由記述欄があったので、敢えて本部についての意見を書きました。1行については融資審査のルールが固すぎると感じていたので、そのことを書きました。

もう1行は融資審査の過程において審査部から重箱の隅をつつくような指摘が相次ぎ、通算3ヶ月間ぐらい振り回されたあげく融資NGとなったのでそのことを書きました。

まあ貸す・貸さないは銀行側の判断なのでNGになったこと自体は別にいいのですが、審査過程での本部からの指摘事項が、「それを知ってどうするの?」と感じられる的外れなものだったり、「本質的じゃないよな~(..;)」と感じるものを雨あられと現場に投げつけるものですから、現場の工数をムダに消費していると感じられたのです。

そのことを簡潔にまとめて自由記述欄に書いておきました。すると約1ヶ月ほどして取引店から電話があり、

「社長!アンケートの件は、本当にありがとうございました!」

とおっしゃいます。アンケートで何を書いたか忘れてしまっていたのでポカ~んです。

「社長に書いていただいたことは我々の気持ちを代弁してくれていて、本当に有り難かったです。」

ということでした。なんでも、本部の中で私の回答が目に留まり、審査の実態について見直し気運が出て来たそうです。その後私のアンケートが支店に降りてきたときに、支店長と一緒に手を打って喜んで下さったそうです(^^ )

いえね、審査の方が我々のことをきちんと理解するためのツッコミだったらこちらも真摯に回答するだけでなんとも思わないんですよ。

だけどなんだかねぇ、うちに融資しないための材料集めをしている・・・あるいはうちに何かあったときに審査の人が火の粉をかぶらないための準備をしている・・・みたいに見えてしまうんですよ。

私としては本質的なことをズバズバ聞いてもらって、ダメならダメってすぐに言ってもらったほうがよほど性分に合うんですけどね。

皆さんも銀行からのアンケートに思いをぶつけてみたら思いがけない展開になるかもしれませんよ(^o^)/

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