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健美家コラム第48話で火事と入居審査の重要性について書いています。ぜひ読んでみてください!

◎火災発生で痛感した「入居審査」の重要性

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おはようございます。今日は管理会社との絡みでブラックぺんたが顔を出してしまったエピソードです(^^ )

ある管理会社さんから電話があり、

「○○ハイツ・XXX号室の契約書が出来ましたのでご捺印をお願いします」

ということでした。翌日朝イチで店頭に出向きました。このお部屋はもう先にお身体が入っているお部屋ですので、

「契約書があとさきになったのはどうしてですか?」

と軽くジャブ。

「あ、たいへん申し訳ありません・・・。私の作業が遅かったもので・・・。」

「次回からこういうことがないようにちゃんとしてくださいね」

と優しい口調ながら厳しいことを言ったあと、契約書にザッと目を通しました。するとさっそく私のアンテナに引っかかる箇所がありました。

03792

そのお部屋は単身部屋で男性がご入居されたのですが、連帯保証人の欄に同じ姓の女性が記名しており、続柄の欄に「妻」とあります。

(生計が同一の人って連帯保証人として良くないのにな・・・)

と思うと同時に

(入居者男性は単身赴任なのかな?)

と思って奥さんの住所を確認したところ、そのアパートから2キロも離れていない同じ市内の住所でした。すかさず担当さんに質問しました。

「あの~。これって同居されていたご夫婦が別居されるということですか?」

「はい、そうです(^^ )」

「ということは遠からず離婚されるわけですね。」

「はい、恐らく・・・(^_^;」

「・・・(´ー`) 常識的に考えて離婚した旦那の連帯保証を元奥さんが真面目に務める可能性って低くないですか?そこらへん奥さんに確認されました?」

「あっ・・・か、確認します💦」

「・・・(..;)」

そのあと店長さんと話しました。顛末をお伝えしたところ、

「家賃については保証会社を利用しているので大丈夫です!」

とおっしゃいます。

「家賃に関しては大丈夫でしょうけど、ものすごく部屋を汚された場合で原状回復費用が保証会社の限度額を超えた場合は保証人頼みになりますよね?」

「・・・・・・・・💦」

ツッコんでばかりだと嫌われてしまいますのでここらへんで矛を収めましたが、プロの賃貸営業さんだったら接客している現場で私と同じようなツッコミをお客さんに入れて、事故の種を未然防止してくれていると思うんですよね。

これからもお付き合いを深めて行きたい会社さんなので、こういうところは要改善点としてチクチクやっていかなきゃいけなさそうです(^^ )

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