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健美家コラム第51話で蛍光灯を自分でLED化する方法を紹介しています。よかったら読んでみてください。

◎蛍光灯を自分でLED化する簡単な方法

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おはようございます、ぺんたです。

先日はコロナウィルス騒動のなか、ある勉強会に参加してきました。全員がマスクを着用している珍しい光景でした。

本題から逸れてしまいますが、コロナウィルス騒動で街は閑散としていましたが、個人的にはちょっとやり過ぎだと思っています。致死率は現在のところ、中国国内で2%ちょい。中国以外の国で0.5%程度です。

中国の数字が高いのは共産党が数字をいじくっているか医療崩壊のせいのどちらかだと思われるので、たぶん正しいのは0.5%のほうでしょう。

毎年流行するインフルエンザの致死率が0.1%程度ですので、ちょっとだけインフルよりも致死率が高いだけです。

しかも新型コロナのほうは検査が進んでいませんので、感染者の母数が現在わかっている数字の数十倍いてもおかしくありません。ということは分母が増えて分子は一緒ですから致死率は0.5%よりもずいぶん低いことになるわけで、そんなにビクビクしなくても良いと思っています。

正直なところ私自身は早く感染してしまいたいと思っています・・・。いちど感染すると免疫が付きますからね。勉強会に参加したときマスクを着用しましたが、自分の感染予防というよりはリスクの高い高齢者や児童、有病者にこちらから伝染さないための措置でした。

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前置きが長くなってしまいましたが、今回の勉強会はある金融機関の融資担当者が内情を赤裸々に語ってくれる会でして、4時間半みっちりといろんなことを教えてもらいました。

こういう機会はめったにありませんので参加者全員が前のめり感満載です(笑)講義の大半は一問一答式で進められました。

参加者からの質問に丁寧に答えてくれたのですが、私が昨年その金融機関から融資を断られた原因についても教えてもらいました。どうやら私はあまり良くない担当者に当たってしまったようで、それを回避するための具体的なアプローチ経路も教えてくださいました。

そういう質疑のなかである参加者の方が

「金融機関ってどうせ数字しか見てないんでしょ?」

という質問をズバッとしたとき、講師の方は

「いえいえ。そう思われがちなんですが、実は数字に関することは3割から4割ぐらいしか見ていません。残りの6~7割は経営者自身を評価しています」

とお答えになっていました。

経営者がどんな経歴で、どんなバックボーンを持っているか。その事業を自分の言葉でちゃんと語れるか。どんな事業戦略で取り組もうとしているか。信頼に足る人物か・・・といったところを面談時に見極めるそうです。

「不動産賃貸業の融資を申し込んでくる方のなかには、チラシ1枚しかもって来ない人や、『業者に任せているから詳しいことはそっちに聞いてくれ』とおっしゃる方がいらっしゃって、そういうご相談はなかなか取り上げにくいんですよね・・・(^_^;」

「たぶん他の金融機関でも、同じぐらいの比率で経営者の資質を見ているはずですよ。」


とおっしゃっていました。

また同時に、

「銀行マンはとにかく時間がないので、相談に来られる大家さん側もきちんと準備されることをお勧めします」

ともおっしゃっていました。

私はこのブログや健美家コラムで『銀行訪問キット』を作って融資相談に行くということを繰り返し書いて来ましたが、まさに銀行の求めることにマッチしていたから融資してもらえたんだ!と確認することができました。

まだ読んだことのない方はぜひ参考にされてください↓

◎リンク 銀行訪問キットの作り方ー私の融資付けの工夫(1)ー

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この騒動のさなか、私が3年弱在籍したワタミグループから見事なニュースが飛び込んできました。

全国で小中高の学校閉鎖がはじまりますが、自宅で待機する子供を対象に、お弁当の無料配布を始めるそうです。
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あそこは強烈なトップダウンの会社ですから一担当者が考えたことでは絶対にありません。おそらく現場復帰した渡邊美樹会長の、ツルの一声だったと思います。

各種メディアで報じられていますから宣伝効果は抜群で、ワタミの宅食は今後業績を急回復させることでしょう。

こういう実行手腕も恐らく銀行は見ているのだと思いますよ・・・(^^ )

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