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健美家コラム第54話で、国交省が出している原状回復のガイドラインでどうしても承服できない2つのポイントについて書いています。ご興味があるかたはぜひ読んでみてください。

◎国交省の原状復帰ガイドライン、そんなバカな!という2つのポイント

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おはようございます、ぺんたです。

借り上げ型の市営住宅として3月まで使われていた物件の、原状回復負担をめぐって神経戦が続いている・・・とこれまでも何度か書きましたね。

先方は国交省ガイドラインを楯に、言外に(大半は支払えない)というニュアンスを臭わせておりましたが、とうとうこちらの請求を大幅に減額する旨を通知してきました。
減額 減る

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私が4月1日に請求書を手渡してから数日後のこと。担当者から電話をいただきました。ずいぶん急いでいるようで、できるだけ早い時期に会って打ち合わせがしたいとのことでした。そこで日程を調整して市役所を訪問しました。

会議室に通され、見るからに誠実そうな副課長さんが口火を切りました。

「請求書の内容確認に時間がかかってしまい申し訳ありません・・・。内容を拝見しましたが、こちらで掴んでいる工事単価よりも若干お高いところが散見されます。またクロスとクッションフロアに関してはガイドラインで価値がゼロとされていますので、その分は減額させていただきますね」

とおっしゃいました。詳しく伺うと、

・クロス工事      -100%
・クッションフロア工事 -100%
・ハウスクリーニング  -10%
・塗装工事       -80%


だそうです。(塗装工事は天井に付着したヤニを隠蔽するため最も安価な方法として提案したのですが、判例に基づいて80%減額だそうです💦)

その後、市が独自に積算した資料を手渡されましたが、私の請求額よりは大幅に少ない額が記載されていました。

こう書くと皆さんは私がショックを受けたか、あるいは怒りに震えたか・・・と想像されたことでしょうが、私は内心(やった!これで落とし所が見つけられそうだ!市も歩み寄ってくれた!)と喜んでいました。

Halks

というのも・・・

理由その1としては、建具や設備関係については減額せず当方の主張を受け入れてくれたことです。

恐らく建具や設備は建物の附属物であり、6年や8年で減価償却するものではないと判断したのでしょう。その結果、私が最悪を想定していた金額よりも高い提示額になっていた点が喜ばしかったのです。

また理由その2は、先方が決着を急いでいることです。新しい金額を提示したあと、副課長は

「この金額でなんとかご納得ください」

とおっしゃったのですが、その際、支払の仕方まで詳しく説明してくれました。それによると、一部は前年度の残予算から捻出するそうです。その残予算が使える期限が迫っているので先方は妥結を急いでいることがわかりました。こちらものんびりはしていられないので共通の土台に載っているわけです(^_^)

更に最も重要な部分ですが理由その3として、この時点で先方の主張を覆すことのできる強力な材料を手に入れていたからです。

この部分は詳しく説明しようとすると何千字にもなりますので、来週月曜日(4月20日)リリース予定の健美家コラムに書きました。自分で言うのも何ですがこれまで書いて来た記事の中で、最も実用的で「使える」情報だと思います。楽しみにお待ちください!

ちょっとだけお伝えすると、私は国土交通省に直接電話してウラ取りしたんです。そして先方の主張(減価償却済みの内装は価値がない→だからどんなヒドい状態になっていても補償しない)がガイドラインの解釈上、全くの誤りであると確認済みだったんです!(^_^)

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このミーティングでは先方からのお話しを聞くだけに専念しましたが、終了間際に2つだけこちらから発言をさせていただきました。

「市の主張は十分理解しましたが、当社の考え方を整理していますのでもう一度打ち合わせのお時間をください」

これはもちろん了承していただきました。続けて、

「ところでクロスとクッションフロアについてですが、当社が原状回復を求めた箇所と範囲については最初からガイドラインに則していたのですが、それについて異論はありませんか?」

とご質問したところ、

「それについての異論はありません。適正だと思います。」

とご回答いただきました。このご回答で最後のピースが埋まりましたので、次回打ち合わせ時にこれも反論の材料となります(^_^)V 実際、オセロを盛大にひっくり返すような展開になりました・・・。

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