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健美家コラム第55話で、原状回復ガイドラインについて国交省に直接電話した結果をご紹介しています。すごく実用的な内容ですのでぜひ読んでみてください!

◎原状復帰問題について国土交通省に直接電話してみました。その驚きの結論とは!!

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おはようございます、ぺんたです。

駐車場拡張のためマンションの周囲一帯を地上げしたのですが、4棟まとめて解体するので解体屋の社長に下見をしてもらいました。次々に古家のカギを開けて中を見てもらったのですが、そのうちの1軒で忘れずに伝えておかないといけないことがありました。それは古井戸のことです。

家の奥のほうに進むとこんな感じの土間があり・・・
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その一角に古井戸があったのです。
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もちろん売買前に告知されていませんし、購入後に仲介さんに問い合わせてもご存じありませんでした。長く貸家として使われていたようなので、前のオーナーさんも知らなかったのではないでしょうか?まあこれぐらいのことはどうとでもなるのですが、気になるのは井戸を埋めて処分する際のご祈祷のことです。

解体屋の社長に聞いてみると、

「いろんなやり方がありますよ」

とのこと。私の中では井戸のところまで神主さんに来ていただいてお祓い(水神上げの祈祷)をするようなイメージでした。

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(福岡市・えびす不動産様のHPから拝借しました<(_ _)>)

もちろんこのような本格的なやり方が一番良いそうなのですが、

「最近は井戸の水をペットボトルに汲んで神社で祈祷してもらい、その水を後で清流に流すようなやり方をよくやりますね」

というお話でした。へ~!祈祷の世界も働き方改革なのかな?(笑)すると、同行してくださっていた管理会社の社長が別の質問をしました。

「埋めたあと息抜きの穴を通す必要はあるんですか??」

私も知らなかったのですが井戸を埋める際、井戸の底まで節を抜いた竹や塩ビパイプを通しておくのだそうです。

竹を使ったオールドスタイルはこちら↓
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塩ビ管はこちら↓
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すると解体屋さんは即座に

「あ~、あんなのいりませんよ。水神上げの祈祷というのは井戸から水神様に上がっていただいて他に移っていただくための儀式です。いっぽう息抜きというのは水神様を地中に埋めてしまって申し訳ない・・・せめて息ができるようにと開ける穴です。儀式をちゃんとやってお移りいただいたあとには神様は井戸の底にいないわけだから不要なんです」

と明快な回答をしてくれました。アスファルト舗装した駐車場の途中で竹筒が突き出していたらおかしいので(苦笑)、必要なくて良かったです!(^_^)

(ふむふむ!説得力あるな・・・。ん?、しかしそうなるとペットボトルに汲んだ水の中に水神さまが入っていて、その水を清流に流すのだから稚魚の放流みたいな感じなのかな??)
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と、私は心の中で一人ウケていました。罰当たりですねw

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それはさておき、儀式の仕方にどうして注意を払うのかというと、解体屋さんの中には迷信深い人がいらっしゃって「施主がちゃんとした儀式をしない限りは、俺は絶対に井戸は埋めないぞ!」みたいな感じになる・・・と聞いたことがあったからです。

そこで解体屋の社長に恐る恐る、

「社長はそういう儀式を重視されていますか?」

と聞いたところ、

「いえいえ、私はぜんぜん・・・」

とおっしゃるのでホッと安堵しました。儀式も大家手配じゃなくて、解体屋さんが手配してくださるそうです。楽チンでありがたいです。

「じゃあ社長、ここはペットボトル方式でお願いしますね!(^_^)」

とお願いして終話しました。

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