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健美家コラム第57話で、入居付けを強化するための3つの軸について解説しています。よかったら読んでみてください。

◎新型コロナでも諦めない!入居対策の3つの軸

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おはようございます、ぺんたです。

先日の記事で私が、「今後デフレに向かう」と書いたのに対し読者さんからのコメントに

「(自分の)周りではスーパーインフレになるとの 予想もあります」

というご意見をいただきました。ちょうどいい機会なのでわかりやすく解説してみようと思います。

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ウィキペディアの「デフレ」の項目には、デフレが発生する原因は、

「経済全体で見た需要と供給のバランスが崩れること、すなわち総需要が総供給を下回ることが主たる原因である。」

と書いてあります。(デフレの結果ではなく、発生する原因であることに留意してください)
デフレ
需要が供給を下回ること・・・言い換えると消費する力が生産力よりも少ない状態であると、デフレが発生するという意味です。

世界的なコロナ不況で、都市封鎖や行動自粛が行われていることが原因で、例えば外食産業などは壊滅的な打撃を受けています。

私が参加している「コロナ支援・訳ありサイト」というところでは外食産業に卸す予定だった食材が大量に余っている・・・このままでは廃業の危機だと、生産者の悲痛な声で溢れています。その結果、通常価格の半額程度で食材が販売されています。

うちも米澤牛を購入させていただきました♬
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肉牛の生産力は以前と変わらないのに、消費が急減したためにモノの価格が下がったことになります。こういうのがわかりやすいデフレ的な現象です。

今回のコロナ禍では、ありとあらゆる業種で「供給(生産力)」は以前と変わらないのに「需要(消費力)」が激減していますので、今後日本は再びデフレになるだろうと私は考えたわけです。恐らく今後、売上が急減したことで企業の業績が悪化→従業員をリストラ→消費力が更に減退→業績悪化・・・というデフレスパイラルに陥るのではないでしょうか?

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逆にインフレとは需要(消費)が旺盛なのにモノやサービスが供給(生産)が追いつかない・・・という状況で発生します。
インフレ

わかりやすい例は第二次世界大戦後の日本です。戦後数年間でキツいインフレが発生したことは周知の事実ですが、空爆により国内の生産力が破壊されました。敗戦で海外の植民地も失い、同時にそこの生産力も失いましたね。
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そんな状況下で兵隊が国内に帰還したり、中国・満州・朝鮮に移住していた民間人も帰国したので国内の需要(消費)が増えました。
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戦時統制下で抑え付けられていた消費が、終戦によって息を吹き返したのも見逃せません。そうした状況でキツいインフレが発生したわけです。

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コロナ禍がやってくる前に日本は、消費税を10%に値上げしました。消費税とは「消費をすることの罰金」にほかなりませんので、もともと国内の消費意欲は昨年10月から大きく減退していました。

そこにもってきてコロナ禍の襲来ですから、「消費力の更に大きな減退」+「生産力は従前通り」となり、今後デフレが進行するだろうと私は読んだわけです。

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さて、今後の経済見通しがデフレ方向なのか、インフレ方向なのかによって、新規物件取得に関する大家さんの動きは当然変わってきます。

インフレが予想される環境下では、収益物件の価格はどんどん上がるわけですから、「値上がりする前に、出来るだけ早く購入する」ことが大家さんの利益につながります。

ところがデフレを前提にすると真逆な結論になります。収入が減った消費者は、以前よりも安い物件に移り住む確率が高くなりますから、収益物件の売買価格は下がる傾向になるはずです。だとすると、「値下がりを待ってから、底でじっくり購入する」、あるいは経営に困った物件の「投げ売りを待つ」という態度が正解になります。

私はデフレ方向を予想していますので後者ですね(^_^;

今日の記事はどうでしたか?難しいマクロ経済的なお話しから、最後はちゃんと大家さんに話を持ってきましたよ!w

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