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健美家コラム第60話で、中古マンションにオートロックを導入する事例を紹介しています。良かったら読んでみてください。

◎900万円が300万円に!?中古物件にオートロックを後付けする際の、実務的な検討事例

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おはようございます、ぺんたです。

第二法人を担当する税理士がダメダメだったという記事を書きましたが、今日はその後日談です。

毎月提出する約束だった試算表をほとんど出さない(2年間で3~4回)、家内のメールを完全無視してくれたおかげで源泉所得税の納付が遅れている、決算準備をしない、もちろん経営アドバイスなどは一度もありません。私は税務のシロウトですが、税理士らしい仕事を一切やっていないと断言できる状態でした。

プッツンして契約解除を申し入れたのですが、次の税理士が見つかるまでの間に決算処理まではやらせよう・・・と最初は思っておりました。

ところが前回の記事を読んだ知り合いの税理士法人から連絡をいただき、あれよあれよという間に契約に至りました。実はここの税理士法人さんに担当してもらいたいなと思っていたので渡りに船です(^^ )
しかも同じ業務をやってもらって、従来の税理士よりも毎月の顧問料が半額以下!決算処理費用も3分の2です。

その新税理士さんから、

「以下の帳票を前の税理士さんから入手出来たら、うちで決算業務ができますよ(^^ )」

という連絡をいただきました。

その帳票とは、

・元帳一式
・月次推移表
・貸借対照表、損益計算書
・償却資産台帳
・(給与の支払いがあれば)毎月の給与明細
・利用者識別番号(e-tax、L-tax)、パスワード
・税理士さんに提出をしていた資料(領収書等)
・過去2期分の申告書

です・・。ごく常識的な帳票です。さっそく旧(バカチン)税理士に連絡したところ、領収書の原本以外はすぐにPDFデータで送ってくれました。(やればできるじゃん(^_^;)と思いましたw

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送られて来た帳票はPDFデータなのですが、複数ファイルが圧縮されていたので展開するのも面倒くさく、そのまま新税理士さんに転送しました。すると翌日・・・

「あの~、ぺんた社長。償却資産税申告書の内容が、請求書になっているので、この部分だけ再度いただければと思います。」

と返信がきました。この時点で私は、当社宛の請求書が紛れ込んでいたと思っていたのですが、実際は違っていました💦圧縮ファイルを展開して、肝心の償却資産税申告書のファイルを開いてみると・・・

まちがい

文字が小さくて見えないと思いますが、私とはまったく違う依頼主への請求書でした・・・💦 月次の顧問料の請求書らしいのですが、私が払っている金額の3分の1!!!しかし、別人への請求書を送ってくるとは問題外の更に外です💦

「これ、個人情報の流出じゃないですか!?最後ぐらいちゃんとやってください」

と旧税理士(バカチンw)にメッセージして正しいファイルを再送してもらいましたが、最後までグダグダなダメ税理士でした。

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ここでみなさんにご相談です。

プッツンして契約解除を申し入れたとき、

「税理士らしい仕事をなんもやってないから、金返してほしいわ💢」

と怒ったのですが、予想に反して(苦笑)先方が返金に応じそうなんです。しかも先方からは、いくら返金したらいいか私のほうから言って欲しい・・・と殊勝なことを言って来ています。金を払って一刻も早く私と縁を切りたいのかもしれませんが・・・(^_^;

ところが私のほうから迷惑料いくら・・・と言うにあたって、はたと困ってしまいました。いろいろ考えて、思い付いたのが次の3つです。

【シナリオ①期間を重視】

契約期間24ヶ月のあいだ、約束の試算表が3~4回しか出てこなかったので、「試算表が出なかった20ヶ月は正常な経営判断ができなかった」という理由で20ヶ月分まるまる返金してもらう。

【シナリオ②最低額に合わせる】

誤っておくってきた請求書は月額顧問料が1万円+消費税でした。恐らく最も安いクラスの顧問料だと思いますが、私の契約した金額の3分の1程度です💦
そこで、「最低の仕事しかしていないのだから、うちの月額顧問料から最低ランクの1万円+消費税を引いた金額を、24ヶ月分返金してほしい」というシナリオもアリかな!?と思います。

【シナリオ③相手に言わせる】

そもそも返金金額をこちらから言うことに躊躇しています。恐喝みたいな感じになりはしないでしょうか!?💦そう考えると先方に金額を言わせたほうがベターのような気もします。

皆さんだったらどのように迫りますか??(^_^;

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