お布施だと思って押して下さい(笑)
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健美家コラム第61話で、意思決定力を身につける方法を書いています。良かったら読んでみてください。
◎大家予備軍のサラリーマンに勧めたい「意思決定の訓練」
===
おはようございます、ぺんたです。
私には初心者時代から薫陶を受けた、メンターと言える存在の先輩大家さんがいらっしゃいます。その方から教えていただいた手法を地方不動産向けにアレンジして展開しているのが現在の私なんですが、そのメンターの方が所属されていたのが「東京築古組」。
そのメンターが「東京築古組」でプレゼンをするということで数年前にゲスト参加させていただいたことがあります。
予備知識があまりない状態で参加させていただいた関係で、「東京築古組」という名称にひとりビビっておりました💦 参加前の勝手なイメージでは、プレゼン会場の雰囲気はこんな感じ↓かな?なんて想像しておりました(笑)
もちろんそんなはずはなく(笑)、東京郊外のとあるスーパー銭湯の宴会場で、リラックスした雰囲気の元、参加させていただきました。
ところがプレゼンが始まるとユルい雰囲気は一変しました。
聞いたところによると、この会は入会審査があるそうです。自分の投資経験をプレゼンすることが入会条件で、入会後も定期的な活動報告が義務化されているそうです。参加者全員でノウハウの共有を行うというのが会のコンセプトだそうで、いやがおうにも水準は上がりますね。
その日はメンターの方以外のプレゼンも拝聴したのですが、それが借地権の築古アパートを購入したというエピソードで、参加者の方からは「自分は借地権を単価XXX円でゲットした」「借地権の物件に融資してくれるのはXX信金だ」というコメントが相次ぎ、レベルの高さを物語っていました。
多くの大家の会は飲み会で盛り上がるのが主眼だったりしますが、「東京築古組」は一線を画しており、そういう意味では大家業界の「虎の穴」的な存在だな・・・と感じました。(例えが古いですかねぇw)
===
その「東京築古組」主宰者の川村龍平さんが自身のノウハウを全て書いたという著作が先日出版されました。
拝読させていただいたのですが、ひとことで言うと「ド正論」で「骨太」な本です。
ぜんぜん知らなかったのですが、川村組長はかぼちゃの馬車被害者を救済する活動をされていたそうで、ご自身は一銭の得にもならないのにもかかわらず、いくつかの案件の解決に一肌脱がれたそうです。
著書に通底するのは大家業への愛でしょうか。初心者がへんな業者さんやコンサルに騙されて大損しないように大家業の実相をストレートに描写しておられます。なかでもドキッとしたのは、「税金の支払いまで考慮したキャッシュフローのシミュレーション」を長期でやっておきなさい・・・という部分です。本書ではかなりの紙幅を割かれておられます。
私は中期保有の方針なので長期のシミュレーションはやっておらず、かつ税金の読み込みが甘いのを自覚しておりましたので、自分の甘さをグサッと指摘された感じがしました💦
Amazonでは納期が1~2週間かかるようです。人気ゆえの重版待ちなのでしょうが、不動産経営の羅針盤として、特に、騙されやすい初心者の方・これから参入したい大家予備軍の方は、少々待ってでもご一読されることをお勧めします。
◎Amazonへのリンク
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冒頭でご紹介したスーパー銭湯の場面に戻りますが、川村組長にご挨拶させていただいたとき、
「うちの家内がぺんたさんのファンなんですよ~。一緒に写真撮りましょ🎵」
と言っていただきました。はい!喜んで~と記念写真を撮ったのが懐かしいです(^^ )
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私には初心者時代から薫陶を受けた、メンターと言える存在の先輩大家さんがいらっしゃいます。その方から教えていただいた手法を地方不動産向けにアレンジして展開しているのが現在の私なんですが、そのメンターの方が所属されていたのが「東京築古組」。
そのメンターが「東京築古組」でプレゼンをするということで数年前にゲスト参加させていただいたことがあります。
予備知識があまりない状態で参加させていただいた関係で、「東京築古組」という名称にひとりビビっておりました💦 参加前の勝手なイメージでは、プレゼン会場の雰囲気はこんな感じ↓かな?なんて想像しておりました(笑)
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私は中期保有の方針なので長期のシミュレーションはやっておらず、かつ税金の読み込みが甘いのを自覚しておりましたので、自分の甘さをグサッと指摘された感じがしました💦
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