お布施だと思って押して下さい(笑)
↓↓↓↓↓
健美家コラムでネット無料サービス業者を選ぶ6つの視点を紹介しています。
===
おはようございます、ぺんたです。
「令和おじさん」こと菅官房長官が自民党総裁選に出馬の意向だそうです。
この報道が流れたほぼ同時期に、自民党二階幹事長の派閥が菅さんを支持する意向だと報道されています。これで菅さんが大本命に踊り出ました。
この二人の共通点は、「非官僚」・「非世襲」ということです。政治の世界で言う「党人派」ということで、面構えが自営業者っぽい感じです(笑)我々の世界で言うと、さしずめ「たたき上げの創業大家さん」といったところでしょうか。
二階派が菅さんへの支持を表明した時点で意気消沈したのが石破さん。こうなる前はてっきり二階さんの支持を得られると踏んでいたので、二階派が菅支持を打ち出すと総裁選への意欲がかなり落ちている感じです。
ちなみにうちの義母は、「あのモンゴル人みたいな人」と言っていたそうです(笑)わからなくもありません・・・(苦笑)
石破さんの対抗馬は岸田政調会長です。以前からちょいちょい書いている通り私の眼にはアホにしか見えません。昨日の日テレ系「スッキリ」に生出演したのですが、話がくどくて具体性が全くない!
業を煮やした司会の加藤浩次が、
「岸田さんが総裁になったとき”これをやるんだ”ということを国民に分かりやすい形で、短いセンテンスで言えるならどういったことになりますか?」
と暗に(話が長くてわかりにくいよ💦)というフリをしているのに、相変わらずくどくど中身のない話をしていました。政治センスがないとしか言いようがありません。SNS上は同様の感想で溢れていますので、岸田さんはこの出演で総理・総裁への政治生命を自ら絶ってしまった感じがします。
===
麻生副総理の派閥や、最大派閥の細田派も菅さんへの支持に傾いているようなので今回は菅さんで決まりだと個人的には思っています。問題はその後です。
今回「菅総理」が実現したとしても、それは安倍さんの残り任期1年を預かる暫定政権だというのが大方の見方です。でもいったん最高権力者に上り詰めた人が、その権力をやすやすと手放すでしょうか?私にはそうは思えません。
菅さん自身が手練手管を尽くして長期政権を目指す可能性が大だと思いますが、もし短命に終わることになっても自分と同じ思想信条の人を後押しすることも大いにあり得ると思っています。
そう考えた場合、菅さんと河野防衛大臣との共通点が頭をよぎります。この二人の唯一の共通点は「アベノミクスに賛同」なんですよね。現在の大規模な金融緩和路線を継承しそうなのがこの二人で、それ以外の総裁候補は皆さん金融引き締め&緊縮財政派なんです。
一昨日だったか、ワールドビジネスサテライトを見ていたら総裁候補者の経済対策の話題になり、菅さんと河野さんのお二人だけがアベノミクスに賛同。ほかの候補者:石破茂・岸田文雄・下村博文・野田聖子・稲田朋美・・・は軒並み金融引き締め&緊縮財政派だそうです。
とりわけ稲田朋美・元防衛大臣は現在進行中の新型コロナ対策としての財政出動に対しても「けしからん」と言っているようですのでゴリゴリの緊縮財政派だと言えます。(まあ稲田さんが総理・総裁になることは間違ってもないと思いますが・・・w)
===
私は2014年から大家業を本格的に展開し、これまでの6年間で金融緩和の恩恵を受けてどんどん規模を拡大してきましたが、今後もアベノミクス路線が継続するか否かが我が社の経営の分岐点だと思っています。
来年の今頃までが暫定政権である「菅総理」の当面の任期で、その頃まではアベノミクスが継続されそうです。しかし1年後菅さんが退任して金融引き締め&緊縮財政派のどなたかが政権を執ることになったら、我が社は拡大路線を見直さざるを得なくなるでしょう。いままでのように融資が利用できなくなりますし、世の中はデフレに逆戻りするでしょうから守備的な経営に転換することになります。
逆に菅さんが長期政権を担うか、同じような経済思想を持つ河野太郎さんが後を継ぐことになったら、いままで通りイケイケの経営を続けることになるでしょう。
今回の自民党総裁選のゆくえを、私はそんな視点で眺めています。
ちょっと悪い予感がするのは、週刊文春あたりが菅さんのIR利権の取材に走っているような気がする点です(苦笑)
===
お布施だと思って押して下さい(笑)
↓↓↓↓↓
大家ぺんたの健美家コラムはこちらから!!
↓↓↓↓↓
健美家コラムでネット無料サービス業者を選ぶ6つの視点を紹介しています。
===
おはようございます、ぺんたです。
「令和おじさん」こと菅官房長官が自民党総裁選に出馬の意向だそうです。
この報道が流れたほぼ同時期に、自民党二階幹事長の派閥が菅さんを支持する意向だと報道されています。これで菅さんが大本命に踊り出ました。
この二人の共通点は、「非官僚」・「非世襲」ということです。政治の世界で言う「党人派」ということで、面構えが自営業者っぽい感じです(笑)我々の世界で言うと、さしずめ「たたき上げの創業大家さん」といったところでしょうか。
二階派が菅さんへの支持を表明した時点で意気消沈したのが石破さん。こうなる前はてっきり二階さんの支持を得られると踏んでいたので、二階派が菅支持を打ち出すと総裁選への意欲がかなり落ちている感じです。
ちなみにうちの義母は、「あのモンゴル人みたいな人」と言っていたそうです(笑)わからなくもありません・・・(苦笑)
石破さんの対抗馬は岸田政調会長です。以前からちょいちょい書いている通り私の眼にはアホにしか見えません。昨日の日テレ系「スッキリ」に生出演したのですが、話がくどくて具体性が全くない!
業を煮やした司会の加藤浩次が、
「岸田さんが総裁になったとき”これをやるんだ”ということを国民に分かりやすい形で、短いセンテンスで言えるならどういったことになりますか?」
と暗に(話が長くてわかりにくいよ💦)というフリをしているのに、相変わらずくどくど中身のない話をしていました。政治センスがないとしか言いようがありません。SNS上は同様の感想で溢れていますので、岸田さんはこの出演で総理・総裁への政治生命を自ら絶ってしまった感じがします。
===
麻生副総理の派閥や、最大派閥の細田派も菅さんへの支持に傾いているようなので今回は菅さんで決まりだと個人的には思っています。問題はその後です。
今回「菅総理」が実現したとしても、それは安倍さんの残り任期1年を預かる暫定政権だというのが大方の見方です。でもいったん最高権力者に上り詰めた人が、その権力をやすやすと手放すでしょうか?私にはそうは思えません。
菅さん自身が手練手管を尽くして長期政権を目指す可能性が大だと思いますが、もし短命に終わることになっても自分と同じ思想信条の人を後押しすることも大いにあり得ると思っています。
そう考えた場合、菅さんと河野防衛大臣との共通点が頭をよぎります。この二人の唯一の共通点は「アベノミクスに賛同」なんですよね。現在の大規模な金融緩和路線を継承しそうなのがこの二人で、それ以外の総裁候補は皆さん金融引き締め&緊縮財政派なんです。
一昨日だったか、ワールドビジネスサテライトを見ていたら総裁候補者の経済対策の話題になり、菅さんと河野さんのお二人だけがアベノミクスに賛同。ほかの候補者:石破茂・岸田文雄・下村博文・野田聖子・稲田朋美・・・は軒並み金融引き締め&緊縮財政派だそうです。
とりわけ稲田朋美・元防衛大臣は現在進行中の新型コロナ対策としての財政出動に対しても「けしからん」と言っているようですのでゴリゴリの緊縮財政派だと言えます。(まあ稲田さんが総理・総裁になることは間違ってもないと思いますが・・・w)
===
私は2014年から大家業を本格的に展開し、これまでの6年間で金融緩和の恩恵を受けてどんどん規模を拡大してきましたが、今後もアベノミクス路線が継続するか否かが我が社の経営の分岐点だと思っています。
来年の今頃までが暫定政権である「菅総理」の当面の任期で、その頃まではアベノミクスが継続されそうです。しかし1年後菅さんが退任して金融引き締め&緊縮財政派のどなたかが政権を執ることになったら、我が社は拡大路線を見直さざるを得なくなるでしょう。いままでのように融資が利用できなくなりますし、世の中はデフレに逆戻りするでしょうから守備的な経営に転換することになります。
逆に菅さんが長期政権を担うか、同じような経済思想を持つ河野太郎さんが後を継ぐことになったら、いままで通りイケイケの経営を続けることになるでしょう。
今回の自民党総裁選のゆくえを、私はそんな視点で眺めています。
ちょっと悪い予感がするのは、週刊文春あたりが菅さんのIR利権の取材に走っているような気がする点です(苦笑)
===
お布施だと思って押して下さい(笑)
↓↓↓↓↓
大家ぺんたの健美家コラムはこちらから!!
岸田さんは先日のTVで見て改めて駄目だこりゃって思いました・・
石破さんはあの睨みつける表情で外交が出来るのか心配だし。。
岸田さんはダメだこりゃ・・・石破さんは人望がない、となれば菅さんしかいませんよね。