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姫路のトランプさんの失敗に至った原因を、報道資料から推測しています。頭の体操としてどうぞ!↓

◎『姫路のトランプ』銀行取引停止から読み解く教訓

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おはようございます、ぺんたです。

作業中はいつもラジオを聞いています。ラジオといっても地元局の番組ではなく、東京や愛知県の放送をRadikoというネットラジオで聞いているんです。岐阜県の物件に住み込みリフォームしていた頃からの習慣です。

なかでもお気に入りは名古屋・CBCラジオの「北野誠のズバリ!」です。硬軟とりまぜた話題を軽妙にしゃべる北野誠さんですからかれこれ6年は聴いています。
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この番組に先日、男性ならかなりの方がご存じの「赤ひげ薬局」の創業社長が出演されて創業時のエピソードなどを話しておられました。その内容がまさに「マーケティングって本当に大事なんだな」と感じられるものだったので、私は感動を覚えたんです。

というわけで「赤ひげ薬局」の話だからエロ話に違いないとニヤニヤされている方が多いでしょうが(苦笑)、大真面目にご紹介したいと思います。

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ご存じない方のために改めてご紹介しますと、赤ひげ薬局というのは男性向けの精力剤を売る専門薬局です。精力減退に悩む男性が「夢よ再びw」と通うわけです。

取扱商品はすべてれっきとした医薬品なのですが、これでもか!というぐらい刺激的な名前がついています。たとえば、「千人斬り」
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書くのも恥ずかしいのですが「絶倫粉」(爆)エッジが立っています(笑)
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創業社長はある製薬メーカーの営業マンで、全国の薬局を回っていました。成績も優秀だったそうです。

あるとき北陸の温泉街にほど近い薬局に営業に訪れたところ、

「次から精力剤を仕入れて、持って来てくれないか?」

と言われたそうです。歓楽街のあるその温泉街で精力剤のニーズはあるのに、流通がおいついていなかったことによる依頼でした。社長は自分で仕入れて供給してあげて、バーターで自社商品も仕入れてもらっていたそうです。気が付いたら一帯の全ての薬局に精力剤を卸すようになっていました。

精力剤に可能性を感じて名古屋で「赤ひげ薬局」1号店を開店するも、3~4ヶ月は泣かず飛ばずで撤退も頭をよぎった頃、起死回生の策として雑誌広告を打ったところ大反響!遠方からもお客さんが押しかけ、あれよあれよという間に繁盛店に・・・。

当時の雑誌は関東圏で発行部数の約半数が購入されていたそうなので、広告効率を考えて東京に2号店を出店したところ、こちらも大繁盛。結果として現在までに10店舗を構え、精力剤専門薬局の名をほしいままにしているのです。

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このエピソードにマーケティングの神髄が全て含まれていると私は思うんです(真面目にですw)

第一に、お客さん(潜在顧客)の欲しがるものを供給してあげるのが王道という点です。精力剤は大っぴらに流通するものではありませんから、欲しい人はいてもニーズが顕在化していなかったわけです。そうした方々に商品を供給してあげたら売れた・・・というのが単純な構図です。

大家業に置き換えると例えば、滅多にない意匠のカッコいいお部屋とか、滅多にない70㎡超のワンルームだとか、ペットを多頭飼いできるお部屋とか・・・そういうお客さんのニーズにマッチした、しかも他の大家さんと差別化された商品を供給してあげると、ちゃんと買って頂けるということです。

第二に、広告をきちんとやるようになって繁盛したという点です。

商品は誰にもしられずひっそりと売っていても、誰も買ってくれません。「ここにこんな商品があるよ!」とお客さんに告知して初めて潜在ニーズを掘り起こすことができます。赤ひげ薬局も、広告を打つことでお客さんに認知してもらい来店客が増えたわけです。

大家業では、自社の賃貸物件をきちんとポータルサイトに掲載してもらう・・・ということがこれに当たります。できれば多数のポータルサイトに掲載することで、より多くのお客さんにリーチできるようにしたほうが良いでしょうね。

第三に現場力です。

赤ひげ薬局には専任の薬剤師が配置されていて、お客さんの既往症を細かく聞き取って、飲み合わせが悪い場合には精力剤を販売しないようにしているそうです。こうした取り組みによって顧客の信頼を勝ち得て、長期的な支持につなげているのだと思います。

大家業では入居斡旋をしていただける仲介店のスタッフが、いかに我々の商品を一生懸命勧めてくれるかによって入居率が変わってきます。

こうして見ていくと、私が以前健美家コラムで書いた入居促進の3要素にぴったり当てはまることがわかります。

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◎新型コロナでも諦めない!入居対策の3つの軸

ね、真面目な話だったでしょ(^^ )
そう言ってる私は赤ひげ薬局に行ったことがありませんし、もう行くこともないでしょうw

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大家ぺんたの健美家コラムはこちらから!!
広告したらバカ当たりした
雑誌は約5割が関東圏で売れていたので東京に出店した