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健美家コラムで人口減少に対する私の見方をいくつか紹介しています。
◎人口減少問題を整理してみるー不動産賃貸業は本当に先のないビジネスなのかー

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おはようございます、ぺんたです。

台風10号でうちのアパートも被害を受けました。その修復工事の見積金額がかなり暴れているので苦慮しました。

以前もご紹介しましたが、あるアパートでは廊下の天井が落ちたり・・・
天井落下(2)

ベランダの防火壁がグジャっとなっていたりしたんですよね💦
301号室側防火壁

こういう状況のなか、管理会社さんに修復工事の見積を依頼しました。すると2週間ほどで見積をいただくことができました。そこに記載されていた金額は妥当なものだったのですぐ発注しようか?と思ったのですが、念のため工事内容を確認することにしました。

Opera スナップショット_2020-10-19_093207_mail.google.com

内容を聞いてみたところ、防火壁の部分は従来のものを流用する内容であることがわかりました。上の写真ではよくわからないと思いますが、現場で確認したところ、風の影響でフレームがひん曲がっているところばかりだったんですよね。

ですから、

「火災保険がききますから(防火壁を)新品に交換する前提で、再度お見積もりを出してください!」

とお願いしたつもりでした。

そこから再び数週間経って、新しい見積が送られてきました。その金額を見てビックリ(°0°)

Opera スナップショット_2020-10-19_093232_mail.google.com

5倍近くに跳ね上がっています💦 3部屋分の防火壁を新品にするだけでこんなに上がるものか??いやいやこれは何かの間違いだ・・・と思い、担当さんに再度確認しました。

「あ~(^_^; 私の勘違いでしょうかね。業者さんに『せっかくの機会だから変えられるところはぜんぶ変える前提で作ってよ』とお願いしちゃいました」

ということで、台風で壊れていない1階部分のフェンスまで全交換する見積を出して来たようです。

私にはそういう意図はありませんし、保険請求額が100万円を超えると保険会社の査定員がやってきます。関係のないところをイジると見抜かれてしまって、私の信用問題にかかわります。

そこで再度私の意図を正確に伝えて、再々度出て来た見積がこれ↓です。

Opera スナップショット_2020-10-19_093304_mail.google.com

うんうん、これならわかる!この内容ですぐに発注しました。

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台風の補修工事というある意味簡単な見積だったのに、私と担当さんの間でコミュニケーションミスが発生していたことが原因でした。

会話の中で火災保険の適用を説明した覚えがあるので、もしかしたら私から工事代金をフカすよう示唆されたと勘違いしたのかもしれませんね。だとしたら私も言い方にもっと注意する必要があるな・・・と反省しました。

コミュニケーションは明確に、わかりやすくというのを再度肝に銘じます💦

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