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健美家コラムで人口減少に対する私の見方をいくつか紹介しています。
◎人口減少問題を整理してみるー不動産賃貸業は本当に先のないビジネスなのかー

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おはようございます、ぺんたです。

少し前になりますが、家内と映画を見に出かけました。「事故物件 怖い間取り」です。原作は松原タニシという売れないお笑い芸人で、売れるために事故物件に住み出すと不思議な現象が次々に起こる・・・というストーリーでした。
jikobukken-movie

原作よりもかなり脚色されていましたが、エンターテインメントとして純粋に楽しめる出来だったので、皆さんもぜひ一度観てみてください(^^ )

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この映画の上映時間まで少し間があったので、ショッピングモールの一角にある手相屋さんに2人で入りました。本格的にやってもらうのは初めての体験ですが、正直ヒマつぶしと興味本位のためです(^_^;

姓名と生年月日だけ伝えると手元のパソコンでなにやらカチャカチャやって、そのあと私の手相を観ます。すると第一声が、

「あなたはお墓を守る立場ですね。長男でしょ!?ここに小さなバッテンがあるからわかるんです。でもそれが薄いのであまりお墓参りとか先祖供養やっていませんね。」

ということでした。図星です(^_^; 続けて、

「あなたは上司がいるとダメなタイプですね。一匹狼というか、一人で人生を切り開けるタイプ。自由にやらせてくれる上司だと力を発揮できるけど、ヘンに干渉してくる上司だとやる気を失いますね。こういう人は自分で事業をやったほうが成功しますよ」

「『天庫』という星が2つも出るから、相当に頑固で目的志向型。いったん目標が定まったら、そこに向けてとことん探求するほう。仕事の苦労も厭わず、ずっと働いていても大丈夫なほど集中力がありますね。その裏返しで、一緒に遊んで面白いタイプの人ではありませんが・・・(苦笑)」

「社会との関係で『玉堂』という星が出ているので、自分の専門知識を武器にするとか、それをベースにした企画力で勝負すると成功するでしょう。」

「もともと相当短気なほうですが、年齢を重ねて穏やかになっていますね。その方が社会と折り合いを付けやすくなっていいと思いますよ」

と立て続けにいわれました。う~ん、このおっちゃん俺のこと見てたんと違うか~(苦笑)よく当たっています。特に上司との関係は図星でした。

私は上司に仕事ができない人や細かい人が来ると、本当にストレスでしたもん。いま振り返ると、私がなついた上司は2人だけしかいませんでした。2人の共通点は、『ここにたどりつけ!』というゴールだけ提示して、『そこに至るまでの方法はお前に任せるよ!』というタイプの人でした。いまは独立して、ヘンな上司とかかわらなくてよい生活なので、本当に幸せです\(^o^)/

手相を深く観るというよりは、どちらかというと名前と生年月日からの姓名判断?的な要素が強かったですが、私が自営業をやっていることを支持してくれるような結論だったので大満足です(^^ )

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次に家内の番でしたが、芸術方面の才能がある!と指摘するなど、やはり図星の連続でした。町の手相見も捨てたものではありませんね。

家内には最後、

「あなたは一生お金に困ることはありませんから安心ですね!」

と言っていました。私に対する褒め言葉に聞こえて、ルンルンな気分で退出しました(^^ )

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