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健美家コラムで人口減少に対する私の見方をいくつか紹介しています。
◎人口減少問題を整理してみるー不動産賃貸業は本当に先のないビジネスなのかー
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おはようございます、ぺんたです。
先日は北九州から大家仲間が見学に来てくれました。遠いところご苦労様でした(^_^; 所有物件のうち、非常に状態の良い3物件だけ見学してもらったあとは懇親会です。
奥の中央に座っているのが私なのですが、こういうキャップをかぶっていますよね!?
これがこの日のお土産だったのでさっそくかぶらせていただいたのですが、すごく恥ずかしかったです。なぜならば・・・手書きで「ドンファン」と大書されていたからですw
これはイジりですねw 大川護郞さんについてのコラムを以前書いたのとき、暗くなりがちな話題だったので最後のオチに「山口のドンファンって呼ばれたい」と書いたのですが、それにひっかけてこんなキャップを用意されたわけです(^_^;
◎『姫路のトランプ』銀行取引停止から読み解く教訓
ネタとしてこのキャップをかぶったままで入店しましたが、正直恥ずかしかったです💦
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それはさておき、5年ぶりに自分の信用情報を取り寄せてみました。
金消契約を結ぶとき必ず「個人情報閲覧の同意書」というのを書かされますよね?法人成りしている場合も個人経営の場合も必ず書かされるのですが、あれって「経営者個人の信用情報をチェックするけどいいよね?」という同意書なんです。
同意書を得て金融機関が参照するのが今回ご紹介する信用情報で、ローンの返済が滞っていたりしないか?、あるいはブラックリストに入っていないか?などをチェックするのです。
取り寄せた資料はPDF形式で約50頁ありました。私はもう法人成りしているので、私個人の信用情報はそんなにないと思っていたのですが、思った以上にありました💦
PDFの最初のページは鏡になっています。
その次のページからは個別のローン債務に関する具体的な情報が延々続きます。たとえば6年前に公庫さんから借り入れた工事費用のページがこちら↓
ページの一番下に返済状況の推移が書いてあり、ちゃんと返済されている場合は「$」記号が記入されます。返済が遅延したり滞ると違うフラグが立ちます。「A」だったかな?滞ることがないので忘れてしまいましたが・・・・w
私の信用情報にひとつでも「A」が立っていたら、新規融資の審査が難しくなってしまいます。そういう意味から、経営者個人の信用情報ってキレイにしておく必要があるし、定期チェックしたほうがいいんですよね。
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そもそもですが、この信用情報なるものは貸金業者を利用した履歴情報で、CICやJICCといった指定信用情報機関のデータベースに蓄えられます。(今回はCICから自分の情報をダウンロードしました)
貸金業というといわゆるノンバンクやサラ金が代表格ですが「俺はノンバンク利用はないから大丈夫だろう」と高をくくってはいけません。携帯電話の本体代金を割賦払にしている方は多いと思いますが、あれもノンバンクの一種で信用情報に乗ります。口座残高が不足して携帯代金の引き落としが滞ったら即「A」マークです💦
あとは金融機関の担当さんにお願いされて営業協力するカードですね。あるいはキャッシュカードにクレジットカードが載っている場合もあり、たいがいカードローンがバンドルされているので信用情報に乗って来ます。これがなんらかの形で滞ったらやはり「A」マークになってしまいます。
今回自分の信用情報を確認したところ、契約した覚えのないアイフルの保証契約がみつかりました。たぶん営業協力で作ったカードのカードローンを、銀行がアイフルにアウトソースしているのでしょうね。サラ金ブランドなのでぎょっとしました。
今回は何も問題がなかったのでひと安心ですが、なかなか融資が通らないけど理由がわからない・・・といった方は、ぜひ一度信用情報をチェックしてみてください。もしかしたら全く意識していないところに小さな傷がついているかもしれませんよ。
信用情報の取り寄せは簡単です。指定信用情報機関のHPから必要な情報を入力し発行手数料1000円をカード決済すればものの5分でダウンロードできます(^^ )
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先日は北九州から大家仲間が見学に来てくれました。遠いところご苦労様でした(^_^; 所有物件のうち、非常に状態の良い3物件だけ見学してもらったあとは懇親会です。
奥の中央に座っているのが私なのですが、こういうキャップをかぶっていますよね!?
これがこの日のお土産だったのでさっそくかぶらせていただいたのですが、すごく恥ずかしかったです。なぜならば・・・手書きで「ドンファン」と大書されていたからですw
これはイジりですねw 大川護郞さんについてのコラムを以前書いたのとき、暗くなりがちな話題だったので最後のオチに「山口のドンファンって呼ばれたい」と書いたのですが、それにひっかけてこんなキャップを用意されたわけです(^_^;
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それはさておき、5年ぶりに自分の信用情報を取り寄せてみました。
金消契約を結ぶとき必ず「個人情報閲覧の同意書」というのを書かされますよね?法人成りしている場合も個人経営の場合も必ず書かされるのですが、あれって「経営者個人の信用情報をチェックするけどいいよね?」という同意書なんです。
同意書を得て金融機関が参照するのが今回ご紹介する信用情報で、ローンの返済が滞っていたりしないか?、あるいはブラックリストに入っていないか?などをチェックするのです。
取り寄せた資料はPDF形式で約50頁ありました。私はもう法人成りしているので、私個人の信用情報はそんなにないと思っていたのですが、思った以上にありました💦
PDFの最初のページは鏡になっています。
その次のページからは個別のローン債務に関する具体的な情報が延々続きます。たとえば6年前に公庫さんから借り入れた工事費用のページがこちら↓
ページの一番下に返済状況の推移が書いてあり、ちゃんと返済されている場合は「$」記号が記入されます。返済が遅延したり滞ると違うフラグが立ちます。「A」だったかな?滞ることがないので忘れてしまいましたが・・・・w
私の信用情報にひとつでも「A」が立っていたら、新規融資の審査が難しくなってしまいます。そういう意味から、経営者個人の信用情報ってキレイにしておく必要があるし、定期チェックしたほうがいいんですよね。
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そもそもですが、この信用情報なるものは貸金業者を利用した履歴情報で、CICやJICCといった指定信用情報機関のデータベースに蓄えられます。(今回はCICから自分の情報をダウンロードしました)
貸金業というといわゆるノンバンクやサラ金が代表格ですが「俺はノンバンク利用はないから大丈夫だろう」と高をくくってはいけません。携帯電話の本体代金を割賦払にしている方は多いと思いますが、あれもノンバンクの一種で信用情報に乗ります。口座残高が不足して携帯代金の引き落としが滞ったら即「A」マークです💦
あとは金融機関の担当さんにお願いされて営業協力するカードですね。あるいはキャッシュカードにクレジットカードが載っている場合もあり、たいがいカードローンがバンドルされているので信用情報に乗って来ます。これがなんらかの形で滞ったらやはり「A」マークになってしまいます。
今回自分の信用情報を確認したところ、契約した覚えのないアイフルの保証契約がみつかりました。たぶん営業協力で作ったカードのカードローンを、銀行がアイフルにアウトソースしているのでしょうね。サラ金ブランドなのでぎょっとしました。
今回は何も問題がなかったのでひと安心ですが、なかなか融資が通らないけど理由がわからない・・・といった方は、ぜひ一度信用情報をチェックしてみてください。もしかしたら全く意識していないところに小さな傷がついているかもしれませんよ。
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