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大きめの指値が通ったエピソードを紹介しています。

◎2年追いかけた物件に4割引きの指値が通った話

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おはようございます、ぺんたです。

コータの夕方の散歩から戻る途中で自社マンションが見えて来ました。昨年3月末に全空になったときは真っ暗だったマンションですが、こんな風に上層階から埋まって行っています。じんわりと喜びを感じます(^^ )
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現在30戸中22戸埋まりました。コロナじゃなかったらもっと早く満室になっていたでしょうけど、あと一歩です(^^ )

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この物件の向かい側にある物件を購入することになり地元の信用金庫さんに融資をお願いしておりましたが、仮審査OKの連絡が来ました。物件価格に対して約1.3倍ほどのオーバーローンです。リフォーム代がかさむので自己資金も一定程度出しますけどね(^_^;

このご時世でオーバーローンを出して頂けるのは何ともありがたいことですが、審査の成り行きがちょっと残念な感じでした。

担当さんに最初に打診した時にはノリノリだったのですが、

「収益物件向けの融資は本部が渋くなっているので、従来よりも少し金利が高くなるかもしれません」

と言われました。それぐらいはぜんぜん問題ないのでいつものように事業計画を作成して提出。現況の入居率は約半分しかありませんが、現況のままでもこの信用金庫さんのストレステストには楽勝でパス出来る高収益物件です。

ところが提出後に、

「プロパーでは厳しいので、県の制度融資の線で進めてみますね💦」

と連絡がありました。幸い保証協会の審査が1日でオッケーになったので今回の融資につながったのですが、私としては内心忸怩たるものがあります。この信用金庫さんは初めての取り組みからこれまで数件のご融資をいただいておりますが、全てプロパー融資を出していただいて来ました。ところがここに来て初めての制度融資となり一歩後退したのです。

これが担当さんのおっしゃるような信用金庫自体の保守的な姿勢によるものなのか、それとも当社の経営指標が前年よりも悪化していることによるものなのか現段階では判別できないのが気にかかります。

というのも冒頭でご紹介した全空マンションにより当社の財務は若干悪化しております。それを踏まえての判断だったのか・・・??だとしたら今後はちょっとおとなしくする必要があるかもしれません。

九州の信用金庫さんからも「本部の方針でしばらく不動産向けは出せなくなりました」と言われたので、当社固有の問題ではない可能性が高いとは思いますが、担当さんに細かくヒアリングして真相を確かめておこうと思います。

しかし信用金庫さんまで渋くなってきたのだとしたらちょっと意外な感じです💦

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