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大家ぺんたの健美家コラム集。まだ読んでいない方はぜひ読んでみてください!

◎健美家コラム:やっぱり地方・一棟・高利回りが面白い!

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おはようございます、ぺんたです。

100万円一棟マンションは爆裂が激しいのでてっきり「海砂」をそのまま使った物件だと思い込んでいました。

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うちの父は私同様強烈なキャラでして、DIYで巨大な擁壁を築いてしまうような猛者でした。私は5歳ごろからDIYの現場に駆り出されて生コンの空気抜きのためずっと生コンを棒で突く仕事をさせられていました。

その頃父がいつも口に出していたことをなぜかいまだに覚えているんですよ。父が言っていたのは生コンに使う砂のこと。

「いいかぺんた、こういう生コンに海砂(うみずな)を洗いもせんでそのまま使ったら絶対だめなんぞ。覚えとけよ!」

と繰り返し言っていました。ちゃんとした生コンは山砂か川砂じゃないとあとあとヒドいことになるぞ・・・というのが父の口癖だったんです。

海砂とは文字通り海の砂のことです。
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父は、

「海の砂は塩分を含んどろうが!?その塩分が鉄筋を錆びさせるけん、生コンを作るときは必ず山砂か川砂を使えよ」

とくどいほど言っていました。父が作る生コンは叔父が採取していた山砂を分けてもらって作っていました。

そういう記憶から、100万円の爆裂マンションはてっきり海砂を使っているのだと思いこんでおりました。

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ところが先日、建築士をやっている大家仲間が見学に来られた際、

「これは海砂を使っているからではなく、近くの海の潮風が原因ではないの?」

とおっしゃいました。その方いわく、ほとんど爆裂の見られない部屋がある一方で南側(海側)のベランダ屋根にたくさん爆裂がみられたりと、爆裂箇所の偏在がある・・・海砂を使っていたらまんべんなく爆裂が見られるはず・・・といったことを仰っていましたね。てっきり海砂の塩分が爆裂の原因だと思い込んでいた私には目からウロコでした。

ちなみにこの物件が出来た当時の高度経済成長期には、ろくに塩抜きもせず塩分を含んだ海砂をそのまま生コンに使っていた場合があったそうなので、父の警告もある意味正解です。

いまはどうなっているかというと、海砂を船で採取したあと陸地に戻るまでのあいだに船上で「除塩」という塩抜き作業を行ってから出荷するそうです。
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つまり、高度成長期の古いRCを購入する場合には塩分を含んだ海砂を使った可能性があるものの、これから新築をされる場合には海砂であろうとも除塩済みのものなのであまり気にしなくてよさそう・・・というわけです。

うちの爆裂物件が当時の海砂を使っていないことを祈りますw

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