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大家ぺんたの健美家コラム集。まだ読んでいない方はぜひ読んでみてください!

◎健美家コラム:やっぱり地方・一棟・高利回りが面白い!

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おはようございます、ぺんたです。

私が出来るリフォーム工事はだんだん広がって来ましたが、一番得意で一番割りのいい工事は間違いなく「塗装」です。根気と基礎知識さえあればプロに比肩する仕事が出来ます。

その一方で困るのが塗料缶の処分です。産廃として出すのは必須としても、立米で課金される産廃の世界では、空き缶のままでは料金が高くなってしまいます。現在仕掛かっている100万円マンションは塗装工事が主体なので空いた塗料缶がたくさん出ます。

これをなんとかコンパクトにしたいな・・・と思って調べたところ、塗装職人さんらしい方のブログで簡単なやり方が紹介されていました。それを今回実践してみました。

こういう↓塗料缶を潰すとします。
DSC_1611

使うのは革すき(スクレーパー)のみです。塗料缶の上面と底面に、缶の対角線に切れ込みを入れて行きます。革すきは先の尖ったほうを自分の身体に近いほう、引っ込んだ方を進行方向に向けます。
そして革すきのハンドルを両手で持ち、腕を伸ばして自分の体重を革すきに全てかけます。
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腕の力だけではどうにもなりませんので、体重をまるごと乗っけるつもりで力をかけると、比較的簡単にサクッと切れ目が入ります。

対角線に切れ目を入れたら、足でカカト落としを入れると切れ目に沿ってヘコみます。
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底面も同じようにすると、手の力だけで比較的平たくなります。
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ここまで来たらあとは足で踏んづけるだけで真っ平らになります(^^ )
この作業って未経験の若い子が塗装工になったら最初に教えられることなんですって。

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塗装現場では職人さんが缶の上を切って、こんな風に↓して塗装している光景をよく見ます。
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職人さんは缶のふちにネットをぶら下げて直接ローラーを缶に差し込んでいます。塗装スピードが速いからそっちのほうが手っ取り早いのでしょうね。うちも真似して上面を切っていますが、最後に残った塗料を掻き出して使うために開けています。

そういう缶も底面に対角線の切れ目を入れるとこんな風に↓真っ平らに出来ます。
DSC_1619

こうやってペチャンコにして捨てるとかさを食わなくていいんですよ♬

塗装をヘビーにやる人以外には価値のない情報ですみませんw 書いてて思ったのですが、丸い缶でもたぶん同じやり方で潰せると思いますよ(^^ )

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