お布施だと思って押して下さい(笑)
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おはようございます、ぺんたです。
先日妹からLINEメッセージが届きました。実家を訪問したところワクチンの接種券が届いていたから予約しておくね・・・というものでしたが、加えて自分が接種した際の副反応についても記述がありました。(うちの妹は医療従事者です)
「私は4月半ばに2回目までファイザーワクチンの接種を終了しました。1回目の接種では肩が上がらなくなり、2回目の接種ではやっぱり肩が上がらんくなったのに加えて倦怠感と発熱がありました💦」
ということでした。
勤めている病院では2回目の接種でみな同じ症状が見られたため接種スケジュールを引き延ばしてシフトに穴が空かないようにしたそうです。
(あれれ、うちのお母さんは大丈夫かいな!?)
と思って調べたところファイザーのワクチンでは若いほど副反応が強めに出るようです。下のグラフはファイザーワクチン2回目接種後の発熱発生状況ですが、若いほど発熱しやすく高齢者は非常に少ないことがわかります。理由はわかりませんが女性のほうが全年代で男性よりも発熱率が高いようです。
(出典:厚生労働省新型・コロナワクチンの投与開始初期の重点的調査より)
若い人の方が免疫力が強いから発熱するのだ・・・と仮定すると、男性よりも女性のほうが免疫力が強いことになります。女性がちょっとうらやましい私(^^ゞ
80代の母が発熱する確率は低いものの、1回目・2回目ともに兄妹で手分けして母親にアテンドすることにしました。
===
高齢者へのワクチン接種が始まってから予約の電話がつながらないとか、接種枠が少なくてずいぶん先しか予約できなかったというような報道が多いですね💦まあ事実には違いないのですが、マスコミの煽り報道に流されないよう冷静な対応をお願いします。
予約の電話がつながらないことで批判が殺到したのはたしか高知市が最初だったと思います(記憶違いだったらごめんなさい💦)高知市がパンクした理由は簡単でした。国が
「5月いっぱいまでワクチンの供給数が少ないので、年齢で区切ったりエリアで区切ったりして優先度の高い方から徐々に接種を進めてください」
と地方自治体に要請していたにもかかわらず、高知市は
「それでは公平性が保てない💢」
と判断し65歳以上の方に一斉に案内を流した結果パンクしてしまったそうです。国の言うことを素直に信じていれば騒動は起きなかったのではないでしょうか?このように地方自治体によって運営方針が異なりますので混乱するかしないかは地方自治体が賢いかどうかにかかっているようです(..;)
(※横浜で予約が集中したため受け付けを中止した際の画像です。横浜は人口が多いからでしょうね。)
あるテレビ番組を見ていたら電話がつながるまでに500回以上電話をかけ続けたおばあちゃんの映像が流れました。気持ちはわからないでもありませんが、それだけマスコミの煽りを真に受けているのでしょう。しかし、それだけしつこく電話をかけ続ける人が何人もいたらそれだけで余計かかりにくくなります💦
高齢者はインターネットが出来ないので電話に殺到する。しかも窓口の方に根堀り葉掘りいろんなことを聞くので通話時間が長くなる・・・。その結果電話回線がパンクし、つながらないのに業を煮やした高齢者がしつこくコールするから余計つながらない・・・という負の連鎖が起こっているようです。うちは妹がネット経由であっさり予約できました。ネットを出来る世代が高齢者のヘルプをしてあげたほうがスムーズだと思います。
===
予約段階に進んでも接種枠自体が少ないのでずっと先の予約しか取れなかったという声も聞かれます。実際うちの母も3週間後の予約となりました。
ラジオ番組で河野大臣が
「6月からワクチンの入荷量が飛躍的に増加する」
というようなことをおっしゃっていたのでファイザーワクチンの入荷量を調べてみました。下のグラフは厚生労働省のHPに載っていた数字を私がグラフにしたものです。日付は「X月X日からの週」という意味です。
ちょうど今日5月10日の入荷分から供給量が激増しているのがわかります。6月28日までに全高齢者が2回接種できるワクチンが入荷するそうです。
政府広報によると6月28日までに入荷した分量を7月末までに高齢者に接種完了するそうです。つまり入荷タイミングよりも1ヶ月遅れで接種が完了するわけで、5月10日現在で接種しているワクチンは4月12日入荷分だとしてもおかしくありません。まあ接種開始間もないタイミングですから4月26日週や5月3日週分を接種しているかもしれませんが、いずれにしても現在は少ない入荷量で細々と接種しはじめたタイミングであることは疑いの余地はありません。
もう少し経てばイヤというほど入荷しますので、そうなったら予約枠もふんだんに確保できると思いますよ。恐怖に駆られて我先に予約に走る気持ちはわかりますが、たぶん5月下旬から6月以降にはバンバン打てるようになって、そのうち接種会場はガラガラになるはずです。実際先行して接種開始したアメリカでは接種を受ける人数がどんどん減っており、接種会場をへらそうかどうしようか・・・という状況になっているそうです。
こういう時期だからこそ(お先にどうぞ)ぐらいに構えていたほうが良くはありませんかねぇ(^^ゞ
===
最後にもうひとつだけ。
コロナ対応をして下さっている医療従事者はずっと防護服に身を包んで仕事をされています。国が第二類の重い指定感染症にしているからですが、これから暑くなるに従って防護服の内部はサウナ状態になります。そのことからコロナ対応を忌避する医療従事者の発生につながっているそうです。(と妹が言っていました)
ワクチン接種を済ませた医療従事者に限っては防護服を免除したら医療供給体制の強化にもつながると思うんですがね~💦
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おはようございます、ぺんたです。
先日妹からLINEメッセージが届きました。実家を訪問したところワクチンの接種券が届いていたから予約しておくね・・・というものでしたが、加えて自分が接種した際の副反応についても記述がありました。(うちの妹は医療従事者です)
「私は4月半ばに2回目までファイザーワクチンの接種を終了しました。1回目の接種では肩が上がらなくなり、2回目の接種ではやっぱり肩が上がらんくなったのに加えて倦怠感と発熱がありました💦」
ということでした。
勤めている病院では2回目の接種でみな同じ症状が見られたため接種スケジュールを引き延ばしてシフトに穴が空かないようにしたそうです。
(あれれ、うちのお母さんは大丈夫かいな!?)
と思って調べたところファイザーのワクチンでは若いほど副反応が強めに出るようです。下のグラフはファイザーワクチン2回目接種後の発熱発生状況ですが、若いほど発熱しやすく高齢者は非常に少ないことがわかります。理由はわかりませんが女性のほうが全年代で男性よりも発熱率が高いようです。
(出典:厚生労働省新型・コロナワクチンの投与開始初期の重点的調査より)
若い人の方が免疫力が強いから発熱するのだ・・・と仮定すると、男性よりも女性のほうが免疫力が強いことになります。女性がちょっとうらやましい私(^^ゞ
80代の母が発熱する確率は低いものの、1回目・2回目ともに兄妹で手分けして母親にアテンドすることにしました。
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高齢者へのワクチン接種が始まってから予約の電話がつながらないとか、接種枠が少なくてずいぶん先しか予約できなかったというような報道が多いですね💦まあ事実には違いないのですが、マスコミの煽り報道に流されないよう冷静な対応をお願いします。
予約の電話がつながらないことで批判が殺到したのはたしか高知市が最初だったと思います(記憶違いだったらごめんなさい💦)高知市がパンクした理由は簡単でした。国が
「5月いっぱいまでワクチンの供給数が少ないので、年齢で区切ったりエリアで区切ったりして優先度の高い方から徐々に接種を進めてください」
と地方自治体に要請していたにもかかわらず、高知市は
「それでは公平性が保てない💢」
と判断し65歳以上の方に一斉に案内を流した結果パンクしてしまったそうです。国の言うことを素直に信じていれば騒動は起きなかったのではないでしょうか?このように地方自治体によって運営方針が異なりますので混乱するかしないかは地方自治体が賢いかどうかにかかっているようです(..;)
(※横浜で予約が集中したため受け付けを中止した際の画像です。横浜は人口が多いからでしょうね。)
あるテレビ番組を見ていたら電話がつながるまでに500回以上電話をかけ続けたおばあちゃんの映像が流れました。気持ちはわからないでもありませんが、それだけマスコミの煽りを真に受けているのでしょう。しかし、それだけしつこく電話をかけ続ける人が何人もいたらそれだけで余計かかりにくくなります💦
高齢者はインターネットが出来ないので電話に殺到する。しかも窓口の方に根堀り葉掘りいろんなことを聞くので通話時間が長くなる・・・。その結果電話回線がパンクし、つながらないのに業を煮やした高齢者がしつこくコールするから余計つながらない・・・という負の連鎖が起こっているようです。うちは妹がネット経由であっさり予約できました。ネットを出来る世代が高齢者のヘルプをしてあげたほうがスムーズだと思います。
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予約段階に進んでも接種枠自体が少ないのでずっと先の予約しか取れなかったという声も聞かれます。実際うちの母も3週間後の予約となりました。
ラジオ番組で河野大臣が
「6月からワクチンの入荷量が飛躍的に増加する」
というようなことをおっしゃっていたのでファイザーワクチンの入荷量を調べてみました。下のグラフは厚生労働省のHPに載っていた数字を私がグラフにしたものです。日付は「X月X日からの週」という意味です。
ちょうど今日5月10日の入荷分から供給量が激増しているのがわかります。6月28日までに全高齢者が2回接種できるワクチンが入荷するそうです。
政府広報によると6月28日までに入荷した分量を7月末までに高齢者に接種完了するそうです。つまり入荷タイミングよりも1ヶ月遅れで接種が完了するわけで、5月10日現在で接種しているワクチンは4月12日入荷分だとしてもおかしくありません。まあ接種開始間もないタイミングですから4月26日週や5月3日週分を接種しているかもしれませんが、いずれにしても現在は少ない入荷量で細々と接種しはじめたタイミングであることは疑いの余地はありません。
もう少し経てばイヤというほど入荷しますので、そうなったら予約枠もふんだんに確保できると思いますよ。恐怖に駆られて我先に予約に走る気持ちはわかりますが、たぶん5月下旬から6月以降にはバンバン打てるようになって、そのうち接種会場はガラガラになるはずです。実際先行して接種開始したアメリカでは接種を受ける人数がどんどん減っており、接種会場をへらそうかどうしようか・・・という状況になっているそうです。
こういう時期だからこそ(お先にどうぞ)ぐらいに構えていたほうが良くはありませんかねぇ(^^ゞ
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最後にもうひとつだけ。
コロナ対応をして下さっている医療従事者はずっと防護服に身を包んで仕事をされています。国が第二類の重い指定感染症にしているからですが、これから暑くなるに従って防護服の内部はサウナ状態になります。そのことからコロナ対応を忌避する医療従事者の発生につながっているそうです。(と妹が言っていました)
ワクチン接種を済ませた医療従事者に限っては防護服を免除したら医療供給体制の強化にもつながると思うんですがね~💦
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どうぞどうぞ😊
防護服が蒸れるというような些細な事よりも、もっともっと辛い事が医療関係者にはあると思いますよ。
バカの壁そのままで笑いました。>高知
結局、論理的思考の通じないのが仕切っていると悲惨です。
悪平等ですね。
結局は誰も幸せになれない。
はい、いまでも風邪の一種だと思っています。
>もっともっと辛い事が医療関係者にはあると思いますよ。
私には思い当たりませんのでご教示ください。
高知のことを教訓にして、85歳以上とか90歳以上のみで募集を開始したところは目立った混乱もないそうです。そういう意味では世の中のために役立ったのかもしれませんね(^^ )