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カーボンニュートラルが地方のモビリティと大家さんに与える影響について論じています。

◎大家さんも無視できないクルマの未来。カーボンニュートラルで激変する?

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おはようございます、ぺんたです。

現在取り組んでいる100万円で買った一棟RC物件は、居室がタタミになっています。

1階部分はタタミを上げると杉の荒材が現れ、その下に根太が組んであるので洋室化は簡単でした。ところが2階のお部屋はタタミの直下がすぐコンクリートスラブになっていて、(これどうしよう??)と考え込んでしまいました。
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ここで選択できる方法は二つです。

①スラブに直貼りするタイプのフローリング材を直接貼り付ける

②スラブに直接根太を組んでその上に捨て張りを形成する


という2つです。

簡単なのは①の直貼りなのですが、タタミの厚さ約50ミリが12ミリにまで下がってしまうのでいろいろ差し障りが出て来ます💦 そうなると実質的に②の方法しかないのですが、振動ドリルでいちいち穴を空けてコンクリートビスで根太を固定するという面倒くさい工程になるので躊躇していました(^^ゞ

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ちょうどその頃、元大工さんをやっていた大家さんが見学にやって来られたので

「このお部屋を洋室化しようとしたとき、XXさんだったらどうやりますか??」

と質問させていただいたところ、

「私だったら根太を直に形成しますね。コンクリートビスを揉み込んでしまえば簡単なので・・・」

という回答だったので観念して②の方法を採ることにしました。

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スラブに直接根太材を固定するやり方を「転ばせ根太」と言います。

実は以前もやったことがあるのですが、その頃は中華製の振動ドリルを使っていたころで、これがまあ粗悪品でした💦 コンクリートに穴を一つあけるのに5分ほどかかり、ドリルの先が真っ赤になってはすぐダメになっていました。振動ドリルがそんな風だったので、けっきょく根太は接着剤だけで貼り付けるだけになっていました。(いま思うと恐ろしいやり方ですので決して真似しないでくださいね(^^ゞ )

今回使うのは安心の日本製。日立の振動ドリルに、コンクリート用のドリルビットを装着して臨みます。
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室内の寸法を採り、適切な位置に根太材を配置してから木材とスラブに一気に穴をあけます。コンクリート用のドリルでも木材に穴をあけることができます。中華製と違って日立製の振動ドリルはスイスイ穴があけられて楽ちんでした(^^ )

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穴があいたらいったん木材を脇に避けて、スラブ側の穴に溜まった粉じんを除去します。こういう↓カンチョーみたいなものがホームセンターで売られていますので、穴に向けてシュポシュポしてやると粉塵が除去できます。
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そして根太材を固定する位置に根太ボンドを塗り・・・
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さきほどあけた穴にコンクリートビスを使って木材を固定してやります。こうしておけばビスと接着剤の両方が効いてがっちりした根太になります。

ちなみにコンクリートビスはこんな↓やつです。私がほとんど使ったことがない・・・と言ったらちょうど応援に来てくれたサンタリーフ・宮田社長がサンプルを買って来てくれました。(宮田社長、ありがとうございました<(_ _)>)

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別名プラグレスビス/ノンプラグビスとも呼びます。
通常コンクリートに木材を固定する場合は、振動ドリルで穴をあけ、そこにエビプラグというものを差し込んで、そこにめがけて木ネジを打ち込んで固定するのですが・・・
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このエビプラグが不要になる(=コンクリートに直接打ち込める)ビス・・・という意味でノンプラグビス/プラグレスビスとも呼びます。こっちのほうが簡単に施工できますから楽ですね(^^ )

そういう作業を地道に続けて、ようやく一部屋分の「転ばせ根太」が形成できました。翌日確認したら根太ボンドが乾いたとみえて、非常にガッチリした根太になっていました。
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あとの工程はいつもどおり12ミリの合板を捨て張りして床を形成し、その上にフロアタイルを貼り付ければ洋室化完成です。

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