お布施だと思って押して下さい(笑)
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おはようございます、ぺんたです。
昨日宅建士試験が終わりました。いや~、この3ヶ月は苦しかった💦
自己採点の結果、どうやら当落線上のようですから合格ラインが低ければ滑り込みセーフとなりますが、正直微妙なところ・・・。気分的には今回は落ちた・・・という感じです。
今回の試験の感想を、受験に失敗した気分で振り返ってみたいと思います。
過去問はそれなりに勉強していたので、過去と同じような出題傾向であれば対応できたと思うのですが、いままでと違う切り口の設問が、特に権利関係と法令上の制限で多かったように思います。設問を読んでびっくりした例を2つご紹介しますね💦
===
【問9】相続の問題です。
相続というと「代襲相続」「直系尊属への相続」「非嫡出子への相続」などの過去問があり、もちろんそれらは押さえていたのですが、今回の出題はぜんぜん違う切り口でした。
「Aには死亡した夫Bとの間に子Cがおり・・・」
「Dには離婚した前妻Eとの間に子F及びGがいる」「Fの親権はEが有し、Gの親権はDが有している」
(ん・・・(..;)??)
そんななか、夫と死別したAさんと離婚したDさんが恋に落ち「AとDが婚姻した後にDが死亡した場合の法定相続分はどうなるか??」という設問でした。Aさんが可哀想過ぎるシチュエーションです(..;)
再婚後の家族構成を素直に描くとこんな↓感じになります。
結婚した男女が双方連れ子を抱えていて夫が死亡した時に相続はどうなるか?という出題意図です。しかも前妻と親権を分けているという情報も絡まっていて、こんな設問みたことありません💦
答えはA♀が2分の1、F・Gがそれぞれ4分の1。つまりDの財産相続は嫡出のFとG、後妻のAにしか及ばず、後妻の連れ子Cには相続されない・・・というのが正解でした。あか~ん・・・。こんなのわかんね~よ💦
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【問10】売買契約の問題です。
AとBが美術品の売買契約を結んだのですが、これが普通の売買契約ではありません。
「等価値の美術品で甲又は乙のいずれか選択によって定められる」とあります。
カタログギフトのような感じ??(苦笑)
で、設問は美術品のどちらを選ぶのかという選択権についてのもので、「第三者Cが選択権を持つ場合」「美術品甲が失火で全焼した場合」「第三者Dが選択権を持つ場合の意思表示」などの4択から正解を選ぶのですが、正直なところ何を問われているのかもわからない始末でした💦(いまだにわかっておりません)
===
母の介護で1ヶ月丸々勉強できなかった期間があったので、頻出問題を確実にゲットする方針で広く浅く勉強していたのですが、必然的に突っ込んだ勉強はできておりません。そこにこういう癖のある出題がされたのですからけっこう間違えてしまいました。
また前半で時間を使い過ぎた関係で、後半の業法のところも焦ってケアレスミスが多くなってしまいました。もっと突っ込んだ勉強をしておけば良かったと後悔しております。来年またチャレンジかな~!?(..;)
※試験勉強していた関係でブログネタがそんなに溜まっておりませんので、当面隔日ぐらいのペースで更新しますね。またよろしくお願いします<(_ _)>
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昨日宅建士試験が終わりました。いや~、この3ヶ月は苦しかった💦
自己採点の結果、どうやら当落線上のようですから合格ラインが低ければ滑り込みセーフとなりますが、正直微妙なところ・・・。気分的には今回は落ちた・・・という感じです。
今回の試験の感想を、受験に失敗した気分で振り返ってみたいと思います。
過去問はそれなりに勉強していたので、過去と同じような出題傾向であれば対応できたと思うのですが、いままでと違う切り口の設問が、特に権利関係と法令上の制限で多かったように思います。設問を読んでびっくりした例を2つご紹介しますね💦
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【問9】相続の問題です。
相続というと「代襲相続」「直系尊属への相続」「非嫡出子への相続」などの過去問があり、もちろんそれらは押さえていたのですが、今回の出題はぜんぜん違う切り口でした。
「Aには死亡した夫Bとの間に子Cがおり・・・」
「Dには離婚した前妻Eとの間に子F及びGがいる」「Fの親権はEが有し、Gの親権はDが有している」
(ん・・・(..;)??)
そんななか、夫と死別したAさんと離婚したDさんが恋に落ち「AとDが婚姻した後にDが死亡した場合の法定相続分はどうなるか??」という設問でした。Aさんが可哀想過ぎるシチュエーションです(..;)
再婚後の家族構成を素直に描くとこんな↓感じになります。
結婚した男女が双方連れ子を抱えていて夫が死亡した時に相続はどうなるか?という出題意図です。しかも前妻と親権を分けているという情報も絡まっていて、こんな設問みたことありません💦
答えはA♀が2分の1、F・Gがそれぞれ4分の1。つまりDの財産相続は嫡出のFとG、後妻のAにしか及ばず、後妻の連れ子Cには相続されない・・・というのが正解でした。あか~ん・・・。こんなのわかんね~よ💦
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【問10】売買契約の問題です。
AとBが美術品の売買契約を結んだのですが、これが普通の売買契約ではありません。
「等価値の美術品で甲又は乙のいずれか選択によって定められる」とあります。
カタログギフトのような感じ??(苦笑)
で、設問は美術品のどちらを選ぶのかという選択権についてのもので、「第三者Cが選択権を持つ場合」「美術品甲が失火で全焼した場合」「第三者Dが選択権を持つ場合の意思表示」などの4択から正解を選ぶのですが、正直なところ何を問われているのかもわからない始末でした💦(いまだにわかっておりません)
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母の介護で1ヶ月丸々勉強できなかった期間があったので、頻出問題を確実にゲットする方針で広く浅く勉強していたのですが、必然的に突っ込んだ勉強はできておりません。そこにこういう癖のある出題がされたのですからけっこう間違えてしまいました。
また前半で時間を使い過ぎた関係で、後半の業法のところも焦ってケアレスミスが多くなってしまいました。もっと突っ込んだ勉強をしておけば良かったと後悔しております。来年またチャレンジかな~!?(..;)
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ブログ再開を心待ちにしておりました!!
私は2017年に受験しましたが、ここまで意地悪な問題はなかったと思います。
ありがとうございます。またボチボチ記事を書いて行きたいと思います。
今年の問題は意地の悪い選択肢も多く見られました。都市計画法の問題で、「首都圏整備法に規定する既成市街地内にある市街化区域において住宅の建築を目的として800㎡の土地の形質変更を行おうとするものは予め都知事の許可を受けなければならない」という選択肢があり、首都圏整備法なんてこれまで全く知らなかったのでひっかけだと思い×をつけました。ところが各社さんの速報ではこれが○だったとのことで、どこまで学習範囲を広げるんだと暗澹たる気持ちになりました💦
私は散々でした😖
相続とか美術品は正解でしたが、他が間違え過ぎ…結構勉強したのになぁ(泣)
センター試験2度も受ける羽目になった時のイヤなぁ気分を思い出し最悪ですわ…テキストはトットとメルカリで売り払いました~
また受けるかどうかは、来年の申し込み時期に考えます😅
ブログ楽しみにしてます♪
おつかれさまです。私もぜんぜん受かっている気がしていません。私は共通一次世代なのですが、きっちり2回受けていますのでご気分はよくわかります(笑)
私も取りこぼしが目立ちました。宅建業法は全問正解のつもりだったのにぜんぜんでヘコんでいます💦
私が合格した時は自己採点結果が合格予想ラインギリギリでしたので
発表までヤキモキしながら過ごしました。
ぺんたさんも合格されていることを祈っております。
ありがとうございます!
いまの私がちょうどそういう状態ですw
私はFPの試験を受けたので相続は分かります。
母の相続申告は自分でやりました。
(土地が面倒でした。)
それと登記が結構面倒ですね。
そうです。相続の問題も出るんですよ。
合格発表は12月1日です。日程が近づくにつれ、宅建学院の申し込みをしなければ・・・という気持ちが強くなります(苦笑)