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おはようございます、ぺんたです。
私はサラリーマン時代の後半で事業再生の仕事をしました。企業まるごとではなく、不振に陥っている事業部の責任者として赤字を黒字に転換させるお仕事です。
そういう転職を何度か繰り返すうちに気付いたのですが、口のうまい、ゴマをすって来る部下ほど信頼できない・・・という事実です。
===
いちおう事業部の責任者ですからけっこう高位な役職で入社します。すると面白いことに部下が3グループに分かれるんです。
初日から揉み手をしながら「ぺんたさんについて行きますから~_(._.)_」とゴマをすってくる人は全ての会社で存在しましたw
彼らは実に口がうまい。自己アピールも交えながら全力で取り入ってきます。上位者に気に入られて生き残ろうとするタイプなのでしょう。
それから、
(どこの馬の骨かわかんね~けど、調子こいてんじゃねぇぞ💢)
と反発してくるグループ。
そして大多数は
(こんどの本部長はどんな人かな??しばらく様子見しようっと💦)
という感じで様子見を決め込むグループ。
・ゴマすり
・反発
・様子見
の3グループに分かれます。
===
私も人の子ですからゴマをすられると悪い気はしませんが、すぐに(こういうヤツはダメだ)と気付きました。だってしゃべってることは立派なのですが、一向に実行に移さないんですもん。だからゴマすり人間を重用することは一度もありませんでした。
逆に反発してくる人たちの中にはたいへん仕事が出来て、不言実行タイプの人がちらほら混ざっています。そういう人の気持ちをほぐしていって味方になってもらうと期待以上の仕事をしてくれる場合があります。
そういう経験を重ねてきたので、一緒に仕事をする相手に関しては
「口で言ってることを鵜呑みにしない」
「行動をよく見て判断」
するというクセが付きました。ごく当たり前に聞こえますよねw でもね、大家さんでこういう行動ベースの判断をしている人ってすごく少ないと思うんですよね。
わかりやすい例として対管理会社さんとの折衝を考えてみましょう。空室がかさんできたとき、大家さんは入居付けを強化してくれるよう管理会社さんにお願いしますよね!?そんな場面で管理会社さんはどこでも「頑張ります!」って答えるじゃないですか・・・。
でも空室はなかなか埋まらない・・・。そのうち、
「いまは来店客数が少ない時期だからしばらく様子を見ましょう」
とか
「この市内はけっこう空室率が高いので、オーナーさんの物件はまだマシなほうですよ~」
と言い訳をしたり・・・。
「反響がないので家賃下げてみますか?」
などと言われて、なんとなく(そんなもんかな~??)と信じてしまっていませんか?いや、そういう人は多いはずです。
私だったら管理会社さんが「頑張ります!」と言ってくれた後の行動をチェックします。
「反響を増やすために、空室の写真を再撮影してアップしました!」
と言われたならば、これはちゃんと行動を起こしているのでオッケー。
「反響が少ないので、他物件を問い合わせていただいたお客さんにオーナーの物件を積極的にご紹介しています」
というのももちろんオッケー。でもね~、「頑張ります!」と言ったあと、実はなにもやっていないケースが非常に多いと思うんですよね。「頑張ります!」って言っときゃあその場はしのげる的な感じです💦(あ、当社がお付き合いしている管理会社さんはそういう感じではありませんよ(^_^; )
ですから大家さんは管理会社さんと行動の約束をしたほうがいいんです。例えば
「マイソクをFAXで流すだけじゃなくて、仲介店を実際に訪問してアピールしてください」
とか
「室内にアピールポイントのPOPを貼ってください」
みたいな感じで行動を約束してもらうと、実行したかしていないかが管理しやすくなりますもんね。ビジネスの現場は「クチより行動」が大事だと私は思っています(^_^)
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私はサラリーマン時代の後半で事業再生の仕事をしました。企業まるごとではなく、不振に陥っている事業部の責任者として赤字を黒字に転換させるお仕事です。
そういう転職を何度か繰り返すうちに気付いたのですが、口のうまい、ゴマをすって来る部下ほど信頼できない・・・という事実です。
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いちおう事業部の責任者ですからけっこう高位な役職で入社します。すると面白いことに部下が3グループに分かれるんです。
初日から揉み手をしながら「ぺんたさんについて行きますから~_(._.)_」とゴマをすってくる人は全ての会社で存在しましたw
彼らは実に口がうまい。自己アピールも交えながら全力で取り入ってきます。上位者に気に入られて生き残ろうとするタイプなのでしょう。
それから、
(どこの馬の骨かわかんね~けど、調子こいてんじゃねぇぞ💢)
と反発してくるグループ。
そして大多数は
(こんどの本部長はどんな人かな??しばらく様子見しようっと💦)
という感じで様子見を決め込むグループ。
・ゴマすり
・反発
・様子見
の3グループに分かれます。
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私も人の子ですからゴマをすられると悪い気はしませんが、すぐに(こういうヤツはダメだ)と気付きました。だってしゃべってることは立派なのですが、一向に実行に移さないんですもん。だからゴマすり人間を重用することは一度もありませんでした。
逆に反発してくる人たちの中にはたいへん仕事が出来て、不言実行タイプの人がちらほら混ざっています。そういう人の気持ちをほぐしていって味方になってもらうと期待以上の仕事をしてくれる場合があります。
そういう経験を重ねてきたので、一緒に仕事をする相手に関しては
「口で言ってることを鵜呑みにしない」
「行動をよく見て判断」
するというクセが付きました。ごく当たり前に聞こえますよねw でもね、大家さんでこういう行動ベースの判断をしている人ってすごく少ないと思うんですよね。
わかりやすい例として対管理会社さんとの折衝を考えてみましょう。空室がかさんできたとき、大家さんは入居付けを強化してくれるよう管理会社さんにお願いしますよね!?そんな場面で管理会社さんはどこでも「頑張ります!」って答えるじゃないですか・・・。
でも空室はなかなか埋まらない・・・。そのうち、
「いまは来店客数が少ない時期だからしばらく様子を見ましょう」
とか
「この市内はけっこう空室率が高いので、オーナーさんの物件はまだマシなほうですよ~」
と言い訳をしたり・・・。
「反響がないので家賃下げてみますか?」
などと言われて、なんとなく(そんなもんかな~??)と信じてしまっていませんか?いや、そういう人は多いはずです。
私だったら管理会社さんが「頑張ります!」と言ってくれた後の行動をチェックします。
「反響を増やすために、空室の写真を再撮影してアップしました!」
と言われたならば、これはちゃんと行動を起こしているのでオッケー。
「反響が少ないので、他物件を問い合わせていただいたお客さんにオーナーの物件を積極的にご紹介しています」
というのももちろんオッケー。でもね~、「頑張ります!」と言ったあと、実はなにもやっていないケースが非常に多いと思うんですよね。「頑張ります!」って言っときゃあその場はしのげる的な感じです💦(あ、当社がお付き合いしている管理会社さんはそういう感じではありませんよ(^_^; )
ですから大家さんは管理会社さんと行動の約束をしたほうがいいんです。例えば
「マイソクをFAXで流すだけじゃなくて、仲介店を実際に訪問してアピールしてください」
とか
「室内にアピールポイントのPOPを貼ってください」
みたいな感じで行動を約束してもらうと、実行したかしていないかが管理しやすくなりますもんね。ビジネスの現場は「クチより行動」が大事だと私は思っています(^_^)
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