お布施だと思って押して下さい(笑)
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健美家コラム第32話で三為業者が手を引いた「廃墟」物件を再生した話を書いています。よかったら読んでみてください(^^ )
◎リンク 三為業者も手を引いた「廃墟風」重量鉄骨31%物件 -幽霊の正体見たり枯れ尾花-
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おはようございます、ぺんたです。
先日ノートルダム大聖堂が焼け落ちて世界に大きな衝撃を与えましたが、ひょんなことからこういう木造建築物の焼失を防止できるコーティング剤を紹介してもらいました。「液体ガラス」と称される商品群です。
ある日のこと。お取引先の支店長が交代されたためご挨拶に伺いました。いま融資をお願いしているコンクリート打ちっぱなし物件の様子伺いも兼ねています。
自己紹介や融資の話が一段落したあと、支店長が
「あの物件にぴったりのコーティング剤がありますのでご紹介させてもらっていいですか?うちのお取引先がこの材料の代理店になられたので・・・」
とおっしゃいます。さすが信用金庫さんですね。取引先同士のマッチングに熱心です。
この支店長は着任されてすぐ、私が融資相談をしている物件を下見に行っていただいたそうなんです。その物件はコンクリート打ちっぱなしで、私のようなバブル世代が大好きな風合いです(笑)
この物件、表側からみると綺麗ですが裏側から見ると黒く変色していて、小汚い感じがします↓。コケや水アカがついているのでしょうね・・・(..;)
そのため購入後数年で高圧洗浄→クリア塗装して保護する資料を追加提出していました。するとそこに着目した支店長が、
「どうせクリア塗装されるのであれば『液体ガラス』がいいですよ!費用も普通のペンキと変わらないですし!」
と勧めて下さったわけです。
===
液体ガラスとは耳慣れない言葉ですが、もともとは木材の保護・難燃剤として世に出たものだそうです。
詳しくは後段でご紹介する動画をぜひご覧いただきたいのですが、液体ガラスを塗布したものと塗布していないものの燃焼実験を行うと、塗布したものが少し焦げただけなのに対し塗布していないものは焼け落ちてしまうという圧倒的な差が出ました。
このような性能を持っているため、神社・仏閣など歴史的建造物の保護・難燃剤として採用されているそうです。ノートルダム大聖堂もこいつを塗布していたら焼け落ちなかったかもしれませんね(..;)
同じシリーズの製品を打ちっぱなしコンクリートに一度塗布すると、再塗装が不要になり汚れ防止・耐久性の向上に寄与するそうです。再塗装が不要というのがいいですね(^^ )
私も実際に採用したわけではありませんが、もし興味を持たれた方がいらっしゃったら調べてみてください。けっこう面白いですよ。
最後にこの材料を作っている会社のHPとデモ動画へのリンクを書いておきます。
◎リンク 株式会社ニッコー
◎デモ動画 「地球救命士」(再生すると音が出ますのでご注意下さい)
(※ニッコーさんは材料の製造販売だけで、実際の施工は代理店が行うそうです)
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◎リンク 三為業者も手を引いた「廃墟風」重量鉄骨31%物件 -幽霊の正体見たり枯れ尾花-
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おはようございます、ぺんたです。
先日ノートルダム大聖堂が焼け落ちて世界に大きな衝撃を与えましたが、ひょんなことからこういう木造建築物の焼失を防止できるコーティング剤を紹介してもらいました。「液体ガラス」と称される商品群です。
ある日のこと。お取引先の支店長が交代されたためご挨拶に伺いました。いま融資をお願いしているコンクリート打ちっぱなし物件の様子伺いも兼ねています。
自己紹介や融資の話が一段落したあと、支店長が
「あの物件にぴったりのコーティング剤がありますのでご紹介させてもらっていいですか?うちのお取引先がこの材料の代理店になられたので・・・」
とおっしゃいます。さすが信用金庫さんですね。取引先同士のマッチングに熱心です。
この支店長は着任されてすぐ、私が融資相談をしている物件を下見に行っていただいたそうなんです。その物件はコンクリート打ちっぱなしで、私のようなバブル世代が大好きな風合いです(笑)
この物件、表側からみると綺麗ですが裏側から見ると黒く変色していて、小汚い感じがします↓。コケや水アカがついているのでしょうね・・・(..;)
そのため購入後数年で高圧洗浄→クリア塗装して保護する資料を追加提出していました。するとそこに着目した支店長が、
「どうせクリア塗装されるのであれば『液体ガラス』がいいですよ!費用も普通のペンキと変わらないですし!」
と勧めて下さったわけです。
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液体ガラスとは耳慣れない言葉ですが、もともとは木材の保護・難燃剤として世に出たものだそうです。
詳しくは後段でご紹介する動画をぜひご覧いただきたいのですが、液体ガラスを塗布したものと塗布していないものの燃焼実験を行うと、塗布したものが少し焦げただけなのに対し塗布していないものは焼け落ちてしまうという圧倒的な差が出ました。
このような性能を持っているため、神社・仏閣など歴史的建造物の保護・難燃剤として採用されているそうです。ノートルダム大聖堂もこいつを塗布していたら焼け落ちなかったかもしれませんね(..;)
同じシリーズの製品を打ちっぱなしコンクリートに一度塗布すると、再塗装が不要になり汚れ防止・耐久性の向上に寄与するそうです。再塗装が不要というのがいいですね(^^ )
私も実際に採用したわけではありませんが、もし興味を持たれた方がいらっしゃったら調べてみてください。けっこう面白いですよ。
最後にこの材料を作っている会社のHPとデモ動画へのリンクを書いておきます。
◎リンク 株式会社ニッコー
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