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健美家コラム第34話で、修繕を放棄したサラリーマン大家さんからアパートを購入したエピソードを公開しています。よかったら読んでみてください。

◎リンク 安易に参入したサラリーマン大家が持て余した物件を利回り26%で引き継いだ話-不動産投資の現実にちゃんと向き合おう!-

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おはようございます、ぺんたです。

先日あるアパートの境界確定測量を行ったのですが、その際隣接地の方から、

「お宅の植栽が越境して困っている💦」

というお話をいただきました。そのお宅に面した側の枝打ちを近日中に行うことをお約束しました。

自分で出来るだろう・・と思ってチェーンソー持参で現場に行くととても私には手がだせませんでした。カイズカイブキがアパートの2階屋根に迫りそうな高さまで茂っていました。

DSC_0667

中古住宅や中古アパートで何が困るといって植栽ほど手を焼くものはありません。

私の親たちの世代は敷地内を目隠しする目的で植栽を植えているのですが、ちゃんと剪定している物件はマレです。ほとんどは茂り放題になっています。

中でもカイズカイブキは厄介です。放っておくとどんどん高くなって、10~15メートルにも達するそうです。うちのはまだ7メートルほどなのでマシなほうですけどね・・・。

ちなみに綺麗に剪定しているお宅はこんな風に↓ブロック型に刈り込んでいたり・・・
kimg5400

プードル風(笑)に刈っていたりします。定期的に植木屋さんに依頼しているのでしょうね。
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自力剪定はさっさと諦め、業者さんにお願いすることにしました。

とりあえずお隣に迷惑を掛けないよう、隣接した側の枝打ちだけを3~4万程度でやっていただけるそうです。

後日現場に立ち寄ると職人さんの姿は見えませんでしたが、お願いしたとおり隣地側の枝を綺麗にカットしてくれていました。
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このあとてっぺんもカットしてもらえるよう追加依頼しました。たぶんぜんぶで5万ぐらいで収まると思います(^^ )

残ったアパート側の枝は私でもなんとか出来ますから、後日ゆっくりと自力で剪定したいと思います!

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