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おはようございます、ぺんたです。
1月からやっていただいていた塗装工事が少し前に完成しました。今回はビフォー・アフターをご紹介しますね🎵
もともとここは前オーナーが取り壊す予定で募集活動をしていませんでした。余計なお金はかけたくなかったようで、ここだけ大規模修繕を行っていませんでした。
アパートの顔になるこちら側は、サイディングに黒いコケが生え、サイディングの表面が破けて内部の繊維質がところどころ露出していました。遠目にもわかりますよね(..;)

それがこんな風に↓パリッとした感じになりました🎵

職人さんには
「繊維が露出しているところは下塗りを何回も塗り重ねて、中塗り・上塗りも厚塗りしてくださいますか?」
とお願いしていましたが、ときどき現場を訪問するたびにフカフカだった繊維の露出部分がカチンコチンに塗り固められるのを確認できました。要望を聞き入れてくれてありがたいです。
ベランダのある側もこんな風に↓ねずみ男風のくたびれた外観でしたが・・・

塗装によってキリッとなりました。

反対の玄関側もこんな風にいかにも築古といったたたずまいでしたが・・・

こちらも黄色・クリームホワイト・チャコールグレーの配色で私好みに生まれ変わりました。

この黄色は日本ペイントのND-282という色番です。以前使ったことのある色番よりも一番手濃い色目を選定しました。間近でみるとクレヨンの「やまぶきいろ」や「おうどいろ」に近い色味です。
こういう塗装をする場合、もちろん鉄部も一緒に塗装するのですが、やっかいなのはアルミ部材の存在です。階段を支える鉄骨部分はもちろん鉄で出来ているのですが、その上にあるフェンスと手すり部分はアルミです。

「アルミに塗料は乗りませんので塗りませんね」
と塗装屋の社長さんがおっしゃいますので、太い鉄骨部分だけライトグレーで塗ってもらい、上のフェンスと手すり部分はそのまま何も塗装しないようにしました。

今回使ったのは下地塗りに水性カチオンシーラーと、状態が悪いところには微弾性フィラー↓です。フィラーというからには細かなヒビを埋めてくれ、ある程度の伸縮性もあるので重宝します。

中塗りと上塗り工程は、同じくロックペイントのハイパーユメロックです。

「ラジカル系」と呼ばれる、シリコン塗料よりもお高く、フッ素塗料よりはお求めやすい塗料です。
===
今回初めて知ったのは色番指定のことです。
最初に親方からロックペイントの見本帳を貸していただいてその中から選ぼうとしたのですが、しっくり来る色がなくって、やむを得ず日本ペイントのND-282という色番を指定したんですよね。
この時点で私は、
(親方がロックペイント押しなのに反して、私はニッペの色番で指定してしまったので塗料はニッペの製品を使うのだろうな・・・あるいは現場で職人さんが調色するのかな?)
と思っていたんです。ところが職人さんが使っている塗料缶はみなロックペイントのものなのに缶のラベルにはND-282と書いてあります。
どういうことか親方に聞いてみると、
「どこのメーカーであっても、他メーカーの色番を指定すると、その色をピタッと調色して納品してくれますよ~。だからロックペイントの缶にニッペの色番が書いてあるんです。私たちは現場で調色する必要がないのでありがたいです!」
とおしえてくれました。ロックペイントだけではなく他の会社も、自分のとこ以外の塗料メーカーの色番を再現できるそうです。凄いですね~。
===
それから最後に、塗料に弱溶剤型を使ったことについてです。

この塗料はいわゆる「油性」なのですが、油性塗料には「強溶剤型」と「弱溶剤型」の2つがあります。専門的なことは抜きにして、「強溶剤型」はニオイが強烈なもの、「弱溶剤型」はニオイはするもののそこまで強烈ではないものだと思ってください。

単に「油性塗料で塗ってください」とお願いすると業者さんによっては「強溶剤型」を使ってしまう場合があり、既存の入居者や近隣住民からニオイがキツい・・・というクレームが入ってしまうことがあります。
「弱溶剤型」であればそこまでヒドいニオイはしないため、クレームの未然防止に役立つと思ったため、今回は私のほうから
「弱溶剤型を使ってください」
と明示的にお願いしました。
なんでこんなことを知っているかというと室内塗装のために水性塗料を注文したつもりが弱溶剤型を発注してしまったことがあるんです。閉めきった室内で数日間塗装作業を行っていたのですが、そのうち
(水性にしては少しニオイが強いな・・・)
と思い、その時点でようやく弱溶剤型を使っていたことに気付いたんですよ。これが強溶剤型だと開缶した瞬間に油性であることに気付くと思いますので、まあそれぐらいニオイについては差があります。閉めきった室内で強溶剤型を使うと溶剤酔いすることもあります。
実際、ここの現場では弱溶剤を使ったため、ニオイに関するクレームは一切出ませんでした。ニオイを気にして水性塗料を選択されている方は、次から「弱溶剤型」の油性塗料を使ってみてはいかがですか?油性のほうが明らかに耐久性・耐候性は上ですので、より長持ちすると思いますよ(^^ )
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職人さんには
「繊維が露出しているところは下塗りを何回も塗り重ねて、中塗り・上塗りも厚塗りしてくださいますか?」
とお願いしていましたが、ときどき現場を訪問するたびにフカフカだった繊維の露出部分がカチンコチンに塗り固められるのを確認できました。要望を聞き入れてくれてありがたいです。
ベランダのある側もこんな風に↓ねずみ男風のくたびれた外観でしたが・・・

塗装によってキリッとなりました。

反対の玄関側もこんな風にいかにも築古といったたたずまいでしたが・・・

こちらも黄色・クリームホワイト・チャコールグレーの配色で私好みに生まれ変わりました。

この黄色は日本ペイントのND-282という色番です。以前使ったことのある色番よりも一番手濃い色目を選定しました。間近でみるとクレヨンの「やまぶきいろ」や「おうどいろ」に近い色味です。
こういう塗装をする場合、もちろん鉄部も一緒に塗装するのですが、やっかいなのはアルミ部材の存在です。階段を支える鉄骨部分はもちろん鉄で出来ているのですが、その上にあるフェンスと手すり部分はアルミです。

「アルミに塗料は乗りませんので塗りませんね」
と塗装屋の社長さんがおっしゃいますので、太い鉄骨部分だけライトグレーで塗ってもらい、上のフェンスと手すり部分はそのまま何も塗装しないようにしました。

今回使ったのは下地塗りに水性カチオンシーラーと、状態が悪いところには微弾性フィラー↓です。フィラーというからには細かなヒビを埋めてくれ、ある程度の伸縮性もあるので重宝します。

中塗りと上塗り工程は、同じくロックペイントのハイパーユメロックです。

「ラジカル系」と呼ばれる、シリコン塗料よりもお高く、フッ素塗料よりはお求めやすい塗料です。
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今回初めて知ったのは色番指定のことです。
最初に親方からロックペイントの見本帳を貸していただいてその中から選ぼうとしたのですが、しっくり来る色がなくって、やむを得ず日本ペイントのND-282という色番を指定したんですよね。
この時点で私は、
(親方がロックペイント押しなのに反して、私はニッペの色番で指定してしまったので塗料はニッペの製品を使うのだろうな・・・あるいは現場で職人さんが調色するのかな?)
と思っていたんです。ところが職人さんが使っている塗料缶はみなロックペイントのものなのに缶のラベルにはND-282と書いてあります。
どういうことか親方に聞いてみると、
「どこのメーカーであっても、他メーカーの色番を指定すると、その色をピタッと調色して納品してくれますよ~。だからロックペイントの缶にニッペの色番が書いてあるんです。私たちは現場で調色する必要がないのでありがたいです!」
とおしえてくれました。ロックペイントだけではなく他の会社も、自分のとこ以外の塗料メーカーの色番を再現できるそうです。凄いですね~。
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それから最後に、塗料に弱溶剤型を使ったことについてです。

この塗料はいわゆる「油性」なのですが、油性塗料には「強溶剤型」と「弱溶剤型」の2つがあります。専門的なことは抜きにして、「強溶剤型」はニオイが強烈なもの、「弱溶剤型」はニオイはするもののそこまで強烈ではないものだと思ってください。

単に「油性塗料で塗ってください」とお願いすると業者さんによっては「強溶剤型」を使ってしまう場合があり、既存の入居者や近隣住民からニオイがキツい・・・というクレームが入ってしまうことがあります。
「弱溶剤型」であればそこまでヒドいニオイはしないため、クレームの未然防止に役立つと思ったため、今回は私のほうから
「弱溶剤型を使ってください」
と明示的にお願いしました。
なんでこんなことを知っているかというと室内塗装のために水性塗料を注文したつもりが弱溶剤型を発注してしまったことがあるんです。閉めきった室内で数日間塗装作業を行っていたのですが、そのうち
(水性にしては少しニオイが強いな・・・)
と思い、その時点でようやく弱溶剤型を使っていたことに気付いたんですよ。これが強溶剤型だと開缶した瞬間に油性であることに気付くと思いますので、まあそれぐらいニオイについては差があります。閉めきった室内で強溶剤型を使うと溶剤酔いすることもあります。
実際、ここの現場では弱溶剤を使ったため、ニオイに関するクレームは一切出ませんでした。ニオイを気にして水性塗料を選択されている方は、次から「弱溶剤型」の油性塗料を使ってみてはいかがですか?油性のほうが明らかに耐久性・耐候性は上ですので、より長持ちすると思いますよ(^^ )
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