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おはようございます、ぺんたです。


ある管理会社さんの店長から電話がありました。電話の声が暗いので身構えました。
管理会社さんって電話の声が明るい時と暗い時がハッキリしています。良い話の時は弾むような明るい声・・・入居が決まったみたいなときです。暗いトーンの時は十中八九良くない話です。

「おつかれさまです・・・(^_^;) ちょっと緊急事態が起こりまして・・・」

と、いつになく暗い声です。これは入居者の生き死にに関連することだと直感しました。

「XXハイツの〇〇号室の方が体調を崩して数日前から入院されていたそうなんですが・・・本日お亡くなりになったということです💦」

うわ~やっぱり・・・と思いながらも、お部屋で亡くなったわけではないのでホッと一息付きました。うちはけっこうな大規模経営なのですが、これまでにお部屋で「事故」は経験しておりません。けっこうラッキーな大家だと思います。

「この方、前のオーナーさん時代から入っておられる方で生活保護だったんです。原因はわからないのですがかなり長期間生活保護だったようです。で、実はこの方天涯孤独で身寄りが全くおられないそうなんです💦」

ということでした。店長さんの心配はここだったんですね。つまり残された家財道具をどのように処分するかが大家に降りかかってくるからなんです。

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そこからあれこれ話してみました。

「これはもう私が処分するしかないと思うのですが、手続き的にはどうなるんでしょう??」

と質問してみたところ、

・原則的には弁護士や司法書士の職務権限で戸籍などを取り寄せ、相続人の有無を確認すべき

・家財道具の処分には裁判所の許可が必要なはず。それには多額の費用と長い時間が必要になる。

・ただし市役所が「身寄りがいない」と認定している状態であり、かつ生活保護なので相続財産はないと思われるので、後日近親者が名乗り出て来てトラブルになる可能性は限りなく低い・・・がゼロではない


ということでした。う~ん、厄介な案件を抱えてしまいました💦

この話をしている間中、私の脳裏には岐阜柳ヶ瀬の主・齋藤さんのお顔がちらつきます。あの方だったらたぶん間違いなく大家の独断で家財道具を処分されるでしょうし、私もそうしたいから齋藤さんを連想してしまいますw

いちおう念のためネットで情報を探してみました。スーモジャーナルに良記事が載っていました。

■孤独死の増加で「遺留品処分」問題への危機感高まる(2020年12月28日)

こちらの記事によると、孤独死は年々ウナギのぼりでたとえば東京都の場合年間3000人以上が孤独死しているようです・・・
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遺品を大家さんが半年間保管したのちに処分したところ遺族から訴訟を起こされ、500万近くもの金額を賠償金として支払うことになったそうです💦

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こういう高額な賠償金を回避するためには裁判所に相続財産管理人として認定してもらう必要があるのですが、期間が約10ヶ月もかかるうえ予納金として100万円もの金額を裁判所に預けなければならないそうです💦

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この記事を読んでますます「自力救済」したくなりました(^_^;)

実際のところどうなんでしょうね!?似たようなご経験をお持ちの読者様がいらっしゃったら、ぜひアドバイスをお願い致します<(_ _)>


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